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SixTONES高地優吾、子役から異常になつかれる「たぶん同級生だと思ってる(笑)」

子役から異常になつかれることを明かした高地優吾(右) (C)ORICON NewS inc.


 SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が15日、テレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(19日スタート 毎週土曜 後11:00)取材会に登場。ロケ地であるそば屋にて行われた取材会で、Aぇ! groupの正門良規、俳優の高梨臨、俳優の市川由衣とともに撮影でのエピソードを明かした。



【写真】雰囲気よすぎ!そろって笑顔をみせる正門良規&高地優吾



 本作には、『ライオンの隠れ家』(2024年)での驚異の演技力で反響を呼んだ子役・佐藤大空も出演。市川演じるシングルマザー・毬奈のひとり息子・山之内レンジ役で登場するが、高地とは撮影初日からぐっと距離を縮めたという。



 市川からは「ロボット掃除機みたいに、カットがかかるとすぐに(高地のもとに)行って充電しに行くみたいな(笑)」と異常ななつき方をしているというタレコミが。



 高地は「多分同級生だと思ってる(笑)」と笑みを浮かべつつ「ずっと遊んでいますね。仲良くする役だったのでコミュニケーションを取ってたんですけど、コミュニケーション以上に仲良くなって。こんなになついてくれるんだと驚きました。普段、甥っ子とか姪っ子に会えないので、現場ですごい癒されてます」とほっこりするエピソードを明かした。



 『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の話題作(祥伝社)を実写化した本作。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の片思いが、ついに動き出す。

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