【音楽】
SKY-HIが語るBMSGの未来図 YouTubeで『G&G’25』プレゼン映像を一般公開

5つの成長領域「GROWTH5」を発表したSKY-HI


 BMSGが16日、ビジネスカンファレンス『Greeting & Gathering ’25』(以下「G&G’25」)を都内で開催した。同カンファレンスでは、CEOのSKY-HIが中長期の経営戦略について語るプレゼンテーション「GROWTH5(グロースファイブ)」を実施。所属アーティストによるショーケースも交え、約1時間半にわたって展開された。



【画像】注目グループのHANAもパフォーマンス!圧巻のダンスフォーメーション



 きょう19日には、同プレゼンテーションの映像がBMSGの公式YouTubeチャンネルにて一般公開された。



 プレゼンテーションで掲げられたのは、「BMSGの音楽の成長」と「音楽業界そのものの成長」というミクロ/マクロ両視点からのアプローチ。グループ・ソロ、男性・女性、外部アーティスト・育成生など、ジャンルや属性を超えた多様な才能の可能性を広げる一方で、ミッションとバリューに基づいた誠実な行動を通じて、業界構造そのものの変革を目指すとしている。



 その具体的な戦略として、2024年から2025年に注力する5つの成長領域「GROWTH5」が発表された。



■育成プログラムとその集大成:『THE LAST PIECE』

 BMSG TRAINEEであるRUI、TAIKI、KANONが挑むボーイズグループオーディション『THE LAST PIECE』を通じて、育成方針と社会的背景、SKY-HIの想いが語られた。また、同プロジェクトに関する最新情報が、6月末よりTBS系の情報番組『THE TIME,』およびBMSG公式YouTubeにて放送、配信されることも明かされた。



■『No No Girls』とHANAの成長

 ラッパー・ちゃんみなをプロデューサーに迎えて実施したガールズグループオーディション『No No Girls』が社会に与えたインパクトや数値的成果、そこから誕生したHANAの躍進を紹介。加えて、女性アーティストの健全な環境を整えるべく、新たなアーティストスペースの建設も発表された。



■自社レーベル「Bullmoose Records」の新方針と体制

 2023年4月に発足した自社レーベル「Bullmoose Records」では、新スローガン「Stay Alternative」のもと、新たな契約形態「FlexDeal」を導入。新加入アーティストとしてBANVOXとSALU、ゼネラルプロデューサーとしてSunny(INIMI)が発表された。



■ファンコミュニティとの関係性

 ファンアプリ「B with U」およびオンラインサロン「B-Town」の運営方針と哲学を解説。BMSGが目指すファンとの関係性、コミュニティ設計、そして提供コンテンツの意義について語られた。



■Less Waste, More Music──社会的取り組み

 BMSG設立5周年に向けた社会的活動として、CD依存からの脱却、フラワーディスプレイによる表現、余剰在庫の有効活用といった施策が紹介された。加えて、在庫再生ブランド「Goodie Goodie」の立ち上げも発表されている。



 なお、「G&G」は、BMSGが持つ透明性をステークホルダーと共有することを目的とした年次カンファレンス。2023年に開始され、前回のプレゼンテーション映像はYouTubeで54万回以上の再生を記録するなど話題を集めた(2025年4月現在)。



 BMSGは「才能を殺さないために。」を理念に、ラッパー/トラックメイカー/プロデューサーとしても活動するSKY-HIが2020年に設立。音楽事務所・レーベル事業に加え、オーディションやフェス連動プロジェクト、オンラインサロンなどを展開している。また、CDのプラスチック削減や新たな音楽ビジネスモデルの模索など、持続可能な取り組みにも注力している。



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