【アニメ】
【SWCJ・速報】『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume 3、10月配信&『9人目のジェダイ』シリーズ化を発表

「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」3日目(4月20日)『スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 3』から新たなシリーズ誕生 (C)ORICON NewS inc.


 千葉・幕張メッセで開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」最終日の20日、『スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 3』のパネル(ステージイベント)にて、配信開始日と『ビジョンズ』から新たに誕生する新シリーズが発表された。



【画像】会場でお披露目されたファーストルック等



 「スター・ウォーズ」をアニメスタジオ独自の“ビジョン”で描く『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。パネルでは、Volume3に参加する日本のアニメスタジオによるプレゼンテーションが終わった後、ルーカスフィルムのジェームズ・ウォー氏から配信開始日が10月29日に決まったことが告げられた。



 続けて、ステージには、『ビジョンズ』シーズン1で話題を呼んだ『九人目のジェダイ』/『The Ninth Jedi』の脚本・監督を務めた神山健治氏が登壇。ファンに向けて「再び戻ってこられてすごく光栄です。Volume1では、カーラがお父さんを探しに旅立ったところで終わりました。本作の特徴として、フォースによって色が変わるライトセーバーがあって、そのライトセーバーを発明したお父さんがさらわれてしまった。父を探すストーリーの中で、そのようなライトセーバーを作った秘密がより深く、長編シリーズとして描かれることになります」と紹介した。



 タイトルは『Star Wars: Visions Presents - The Ninth Jedi(原題)』(総監督:神山健治)。2026年にディズニープラスにて独占配信開始予定。



■『スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 3』作品タイトル・参加スタジオ



▼『The Duel Payback』

製作:神風動画+ANIMA

監督:水野貴信

キャラクターデザイン:岡崎能士



▼『彷徨う者たち』

製作:キネマシトラス

監督:垪和等



▼『The Ninth Jedi: Child of Hope』

製作:Production I.G

監督・脚本:塩谷直義



▼『ユコの宝物』

製作:キネマシトラス

監督:橘正紀



▼『The Smuggler』

製作:TRIGGER(トリガー)

監督:大塚雅彦



▼『The Bounty Hunters』

製作:WIT STUDIO (ウィットスタジオ)

監督:山元隼一



▼『四枚羽の詩』

製作:プロジェクトスタジオQ

監督:小林浩康

作曲:テイ・トウワ



▼『極楽鳥の花』

ポリゴン・ピクチュアズ

監督:吉平直弘



▼『BLACK』

製作:デイヴィッドプロダクション

監督:大平晋也

共同プロデューサー:ジェイコブ・エアーズ

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