【エンタメ総合】
BE:FIRST、フジ木曜劇場の主題歌に新曲「夢中」を書き下ろし  GP帯ドラマの主題歌は初「とても純愛なリリックに」

BE:FIRST、フジ木曜劇場の主題歌を担当


 俳優の芳根京子が主演の24日スタートのフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)の主題歌を7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが担当することが決定した。



【写真】和装姿で背筋ピンッ!の芳根京子



 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。



 BE:FIRSTは2021年11月にデビュー。SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人がそれぞれ、歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティーとポテンシャルを持ち、七者七様の個性が魅力的なグループである。2024年12月から2025年2月にかけては、初のドームツアーを4都市9公演で開催。2025年4月から7月には初のワールドツアーも開催するなど、世界を股にかけて活躍する。そんな人気グループのBE:FIRSTが、本作で初めてゴールデン・プライム帯のドラマ主題歌を務める。



 主題歌のタイトルは『夢中』。本作のために書き下ろしされた新曲で、ゴスペルをベースに、“チャーチー”な響きのサウンドと歌声で、不器用ながらも真っすぐな純愛を描いたラブソングとなっている。BE:FIRSTのヒット曲『Betrayal Game』でも共作した、ソウルやR&Bをベースにした音楽性と、甘さ・切なさ・艶感・力強さが共存する歌声で魅了するシンガー・ソングライターeillと、BE:FIRSTのバックバンドのバンマスとして活躍し、ポップなメロディーメイクや多彩なジャンルをクロスオーバーさせたアレンジを得意とする音楽プロデューサー・Ryo‘LEFTY’Miyataによって制作された。なお、本楽曲は、初回放送終了直後の25日午前0時より先行配信されることも決定した。



 さらに、主題歌付き本予告映像も合わせて公開。新たに解禁された新予告映像では、主題歌『夢中』の楽曲にのせて、芳根演じるなつ美と本田演じる瀧昌の“新婚夫婦の日常”を詰め込んだ甘酸っぱい映像に仕上がっている。「君に夢中 I say, I love you 僕の瞳にずっといて」という恋心をストレートに表現した甘い歌詞と共になつ美と瀧昌の2人の姿が映し出されている。なつ美の驚いた表情や照れる姿、時には瀧昌の事を考えて上の空だったり、さまざまな表情が捉えられている。一方、瀧昌は無表情なシーンが印象的だが、実は初めての経験に内心、戸惑いが隠せなくて…。そして、映像の後半には、「何回でも 何万回でも 名前を呼ぶよ」という言葉(歌詞)が添えられており、まさしくピュアな2人の純愛度を最大限に表現されている。



■BE:FIRST



メンバー全員がドラマ好きなので、こうして関わることができて、うれしく思っています。GP帯ドラマの初の主題歌ということで、視聴者の方々にどんな印象を抱いていただけるか、今から楽しみです。今回書き下ろしさせていただいた楽曲『夢中』は、とても純愛なリリックになっており、メロディーもそんなリリックにぴったりなものになっていると思います。自分たちの声でリリックやメロディーに込められた想いをしっかり届けられるように心がけました!そして、このドラマを少しでも色付けできるように精いっぱいみんなで作ったので、ぜひ作品と共に楽しんで聴いていただけたらうれしいです!

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