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梓(杢代和人)率いる「Terzetto」、No.1奪還なるか 『熱愛プリンス』最終話あらすじ

MBSドラマフィル『熱愛プリンス』最終話より(C)青月まどか/「熱愛プリンス」製作委員会・MBS


 ダンス&ボーカルグループ・原因は自分にある。の杢代和人と7人組グループ・IMP.の松井奏がW主演を務める、MBSドラマフィル『熱愛プリンス』(毎週木曜 深1:29※地域により異なる場合あり)の最終話が、きょう24日深夜に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。



【場面写真】幸せそうな笑顔!まつり(林芽亜里)を抱きしめる梓(杢代和人)



 今作は、累計250万部突破の青月まどか氏『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』(宙出版)が原作。ヒロイン・天宮まつり(林芽亜里)は、親の再婚により、憧れの三兄弟アイドル「Terzetto」の妹になった。恋の矢印が複雑に絡み合う史上最強逆ハーレム設定で、“キュンの乱れ打ち”が止まらない禁断のシークレット・ラブコメディーを描く。



 Terzetto・梓(杢代和人)は、アワード本番直前に足を怪我してしまった。Terzettoはアワードを辞退し、PRISMに穴を埋めてもらうことに。諦めきれない梓は遥(大倉空人)、理人(小泉光咲)と共に事務所へアワードに出たいと頼み込む。



 さらに、PRISMのメンバーたちも「正々堂々と戦いたい」と説得してくれ、Terzetto・PRISMは「ルミナスプライズアワード」で頂上決戦に挑む。どちらがグランプリに輝くのか。



 そして、それぞれの恋心はどこに行きつくのか。“アイドルとの禁断の恋”がついにフィナーレを迎える。

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