【映画】
京本大我、ジェシーのボケは「グループのエンドレスな悩み」 スルーと拾うで悪循環?

ジェシーのボケ「悩み」だという京本大我 (C)ORICON NewS inc.


 SixTONESの京本大我、中村義洋監督が22日、都内で行われた映画『見える子ちゃん』(6月6日公開)の完成披露試写会に参加した。



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 作品にかけて「ついスルーしてしまうこと」を語ることに。京本は「SixTONESというグループで活動させてもらってるんですけど。皆さんご存知ですかね?うちにジェシーっていうメンバーがいるんですけど…」と切り出すと、何かを察したファンから笑い声が。「彼が本当にギャグマシーンでして。ずっとボケてるんですよ。もう僕らも10年の仲で、いよいよボケをスルーし始めてしまっていて。そしたら彼のボケの声がどんどんちっちゃくなっていってるんですよ。もうボケじゃない声量で、ボソボソと横で言うようになっちゃった。みんなで改めようと言って、5人で『ちゃんとボケもう1回拾い直そうよ』と決めて、ジェシーも『これからどんどんボケていけるわ』となった」とメンバー間のやり取りを明かす。



 そんな中で行われたライブ。「1発目のMCでジェシーのボケ数が増えちゃって…。拾われるという安心感で、いつも以上にボケちゃう。僕らまたスルーし始めちゃってる…。グループのエンドレスな悩み」と明かす。「(田中)樹が仕切る立場なので基本はさばいてくれるんですけど樹も最近は無視しまくっている。ジェシーもかわいそうなので、グループとして一緒にやっていきたい。頑張りたいと思います」と決意を新たにしていた。



 本作は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹氏の漫画を実写化。ある日突然、霊が見えるようになった女子高生・四谷みこ(原菜乃華)が、“見えていないフリ”をして恐怖に耐えながら霊をひたすら無視する青春ホラーエンターテインメント。



 イベントには、原菜乃華、久間田琳加、なえなの、山下幸輝、堀田茜、滝藤賢一、中村義洋監督も参加した。

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