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粗品、4月の“税金事変”に絶叫「節税すればよかった!」 “納税額”にも言及「ドラゴンボールでいうと孫悟空くらい」

粗品 (C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(32)が24日、自身の公式YouTubeチャンネル「粗品 Official Channel」を更新。「4月の税金がヤバい」と嘆いた。



【動画】粗品、4月の“税金事変”に絶叫「節税すればよかった!」



 動画冒頭、粗品は「4月の税金ヤバぁ~い!」と絶叫。3月の確定申告は無事に済ませたものの、税理士から「まずデカいのが4月にきます」と言われたと明かし「23日と30日、2回引き落とされるって、はぁー!月1回やろ!税金の隔週レギュラーいらない」と嘆いた。



 粗品は、給料が25日に入るものの、「23日の金が足りてない」「数百万円足らない」と厳しい懐事情を暴露。だが「なんかで捻出できるやろ」「この後競輪ロケとか控えてるので。競輪は相性いいので」とどこか楽観的にとらえたものの、25日の給料明細を見たところ「(給料が)少ない~!」と再び絶叫。吉本ファイナンスの返済もあり、「ここ最近で1番少ないくらいの給料。正味大ピンチ」と伝え、給料明細の一部を明かしつつ「耐えたとしても、生活費があらへんやろ。5月25日までの生活費が3000円とかになってしまうんで。これから先どうするかやなあ」と天を仰いだ。さらに23日に引かれる1回目の所得税の額について「ドラゴンボールでいうと孫悟空くらいの値段、引き落とされるんですよ。見てないからわからんけどな、ドラゴンボール」とたとえた。



 粗品は、「自分のもとからお札に4本脚が生えてどっか行ってる」といい、「今仕事頑張っても2ヶ月後の給料だから…」とどこか諦めモード。だが、マネージャーなどを含めて「三人四脚やっていくしかない」と前を向いた。そして最後に「節税すればよかった!」と絶叫し、「また税金事変がどうなったか、おって報告します」とまとめた。



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