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山田邦子、大好きな“大物芸能人”明かす 背負投げされてもひるまず…寝顔にキスも

山田邦子 (C)ORICON NewS inc.


 タレントの山田邦子(64)が、26日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00~ ※関西ローカル)に出演し、大好きな“大物芸能人”とのエピソードを語った。



【写真あり】山田邦子が大好きな”大物芸能人”



 今年で番組放送35周年を迎えることを記念し、1991年から2014年まで23年間続いた名物企画「なにをきくねん」が復活。観覧者からのさまざまな質問にゲストの山田が答えた。



 質問は観覧者だけかと思えば、スタジオにいる蛍原徹も名乗りをあげた。蛍原は芸能界にいて「群を抜いてすごいなあというのが、あの方」と、明石家さんまの方向に手を差し出す。番組ロケで数十人分の食事の支払いをさんまが行ってるというエピソードを披露し「これはかっこよすぎる」と称賛した。その上で「かっこいいと思う芸能人」を質問した。



 山田が答える前に、さんまが「邦ちゃんは、たけしさんやねん」と回答。山田も同意し「もうたけしさんはしょうがないですね。事務所も一緒でしたし、大好きな人」とビートたけし(78)に対する思いを熱弁した。



 さらに、テレビ番組の収録で自分が先に終わると、たけしの車に勝手に乗り込むこともしていたと言う。その後、車のドアを開けたたけしが「なんだ、このやろう!」と驚き、山田を追い出すのが何度もあったそう。それでも「そんなことで怯んでたら、何も起こらないから」とこたえない山田は「コンクリみたいなところに背負い投げをされたことも2回くらいある」と明かし、驚きと爆笑を誘った。



 また、「たけしさんが、軍団も全部養うわけだから、小料理屋を東京で持ったこともあって。そこに入り浸っていた」と言い、たけしが朝からのロケを控え、その小料理屋で仮眠した際には「チャンス!“チュー”って」と寝ているたけしにキスをしたことを告白。起きたたけしからは「馬鹿野郎」と怒鳴られたことを笑顔で振り返った。

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