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『対岸の家事』第6話 「あなたのような専業主婦はお荷物です」と書かれた手紙が届く

火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』の場面カット(C)TBS


 俳優の多部未華子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(毎週火曜 後10:00)の第6話が、6日に放送される。



【写真】ラブラブ!”夫”とじゃれ合う多部未華子



 本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。



■第6話のあらすじ

詩穂(多部未華子)の家に「あなたのような専業主婦はお荷物です」と書かれた手紙が届いた。誤ってそれを開封してしまった礼子(江口のりこ)は、詩穂のためを思い、このことは自分の中に留めようと決意する。



そんな中、詩穂は中谷(ディーン・フジオカ)に連れられ、結婚や出産・介護と仕事の両立や復職を支援する「仕事カムバックプロジェクト」のヒアリングを受けるために霞が関の厚生労働省へ。共働きを推進する職員から「手に職があるのに復職しないなんてもったいない」と言われた詩穂は、社会貢献のためにも職場復帰した方がいいのかと考えてしまう。



一方、社内で行われる講演会の登壇者を探していた礼子は、会社の“ロールモデル”となる人物として、営業部時代の憧れの先輩で、社内で初めて女性管理職になった陽子(片岡礼子)に声をかけるが……。

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