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『波うららかに、めおと日和』芳根京子“なつ美”&本田響矢“瀧昌”少しずつ、距離が近づくふたり【第2話あらすじ】

フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第2話より (C)フジテレビ


 俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)の第2話が1日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。



【写真】和装姿で背筋ピンッ!の芳根京子



 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。



■第2話あらすじ



 突然結婚し、寝食を共にすることになった江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める瀧昌(本田響矢)。お互いどう接すれば良いのか分からず、ぎこちない新婚生活を送っていた。そんな中、瀧昌は仕事で2ヶ月間家を空けることに。夫を待つなつ美の元に瀧昌から電報が届く。母屋に住む柴原郁子(和久井映見)は、あさってなつ美と瀧昌が会うことを聞き「新婚旅行ね!おめかししなきゃね!」と言い放つ。ワンピースを着て約束場所へと向かうなつ美。目の前に現れたのは、白い軍服制帽姿の瀧昌だった。



 お互いがお互いの姿に見ほれ、緊張してぎこちない空気に…。その後、パン屋で初めてのクリームパンを食べ、2人は海へと向かう。その夜、旅館の風呂から上がった2人が部屋に戻ると、2枚の布団が並べて敷いてあった。電気を消す瀧昌を見て、緊張するなつ美。すると、瀧昌は窓を開け、星を眺めると「星や太陽から艦の位置を割り出す仕事があって」と話し始める。



 瀧昌の近くに座り、興味深く話を聞くなつ美。そして今度は、なつ美が自分の家族の話を始めるが、自分を見つめる瀧昌を意識して赤面してしまう。見られると恥ずかしいというなつ美に、見ないかわりに触れてもいいかと尋ねる瀧昌。手を握った2人は見つめ合って…。

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