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小沢仁志、太秦撮影所で先輩と大ゲンカ→「菩薩かと思った」”大スター”が放った一言

俳優の小沢仁志、かたせ梨乃がきょう30日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど・・・』(後11:10 ※関西ローカル)に出演する。吉永小百合、岩下志麻、松方弘樹さん、渡瀬恒彦さんらレジェンドスターたちとの知られざる余談を語る。
【番組カット】余談を披露する任侠映画界の”レジェンド”小沢仁志、かたせ梨乃
「絶対に余談が語りたくなる!任侠スター相関図」のトピックでは、小沢とかたせが作ったスターとの相関図を公開。その中から、小沢は京都太秦撮影所での吉永小百合との余談を語る。当時の太秦には、高倉健さんや吉永ら大スターしか降りられない階段があったが、そのことを知らない20代の小沢が降りていったところ、そこにいた先輩から「テメエこの野郎!どこの階段降りてんだ」と怒られ、大ゲンカになったという。そこに「何やってるの?」と降りてきた着物姿の吉永に、小沢は「菩薩かと思った」と振り返る。その時に放った吉永の一言とは。
かたせは「極道の妻たち」で共演した岩下志麻の余談を語る。撮影現場では、岩下がセットに入る時は、本物さながらに若い衆が岩下を出迎えていたそう。あるものをおしぼりと間違えたという、岩下のお茶目な素顔を明かす。
袋とじVTR「大阪の顔面凶器さんを余談調査!あなたは一体何をされてる方ですか?」では、小沢の異名「顔面凶器」にちなみ、大阪の街をゆくちょっと顔が怖い方に突撃インタビュー。顔面凶器さんの職業をクイズ形式でゲスト陣に出題する。