【エンタメ総合】
ダンサー菅原小春、俳優・黒田大輔と結婚 直筆連名で報告「地球に優しい家族になっていきたいです」

菅原小春(C)ORICON NewS inc.


 世界で活躍するダンサー・菅原小春(33)が1日、自身のSNSを更新。俳優・黒田大輔(47)との結婚を発表した。



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 菅原は文書を投稿。黒田との連名で「皆さまへ」と題し「この度、黒田大輔と菅原小春は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と伝えた。



 「ただ一緒にいられればいいと思っていましたが、これからは、家族として日常を、当たり前のことを深く愛していけたらと思います」とつづり、「まだまだ未熟な2人ではありますが少しでも地球に優しい家族になっていきたいです」とコメント。



 「今までお世話になってきた皆さま、これからお世話になる皆さま、いつも応援してくださる皆さまにとびっきりのエンターテイメントを届けられるように日々精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします」と締めくくった。



 菅原は1992年生まれ。リアーナ、SMAPのバックダンサー、韓国の少女時代や、2NE1の振り付けなどを務め、国内外で活躍。米津玄師「パプリカ」で辻本知彦と共同で振り付けを担当した。また、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年、NHK総合)で日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝役を演じた。



 黒田は1977年12月9日生まれ、千葉県出身。映画『La・fuosaje愛をつく女』(05年)、映画『ハッピーフライト』(08年)、映画『アウトレイジ』(10年)、ドラマ『セーラーゾンビ』(14年)、映画『シン・ゴジラ』(16年)、映画『万引き家族』(18年)、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)、映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20年)、ドラマ『両刃の斧』(22年)、ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)、Netflixドラマ『極悪女王』(24)などに出演。2015年公開の『恋人たち』で、『第30回高崎映画祭』最優秀助演男優賞を受賞。

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