
【エンタメ総合】
曽野舜太、M!LKは「かけがえのない特別なもの」 フリップにも“M!LK愛”

5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの曽野舜太(23)が7日、都内で行われたTOKYO MX新木曜ドラマ『低体温男子になつかれました。』(8日スタート、毎週木曜 後10:00)の制作発表記者会見に出席。所属するグループへの愛を語った。
【写真】キュートな笑顔を見せた曽野舜太
主人公の劇中せりふ「緒方さんは特別なんで」にちなみ、特別なものを問われた曽野は「M!LK」とフリップに記入。ヒット中の楽曲「イイじゃん」と絵文字も添える“M!LK愛”を見せた。
曽野は「僕のトクベツなものはM!LKです。アーティストとしても活動しているのですが、M!LKの現場でリハーサルしていると、『M!LKっていいな』って。最年少なので、みんなが甘やかしてくれるんです。かわいがってくれるので、愛されているなって感じます」と満面の笑みで熱弁。「かけがえのない特別なものはM!LKです!」と繰り返した。
原作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している三星マユハ氏の同名コミック。誰にでも塩対応な相馬亮介(曽野)は、同じ会社の先輩・緒方琴里(箭内夢菜)にだけはなついている。きっかけは、寒さで凍えていた相馬のことを琴里がお節介で温めたあの雨の日。寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリーを描く。
曽野は「『きょうはキュンキュンするぞ!』と思って、テレビの前で見ていただけたらうれしいです。ライバル同士の会話や、お兄ちゃんとの家族の関係など、楽しみどころもたくさんあるので、最終話までお楽しみください」よ呼びかけた。
会見には、箭内、ダンス&ボーカルグループ・ONE N’ ONLYの草川直弥も出席。草川は、琴里の高校時代の同級生・高峰智哉を演じる。高峰と琴里はしばらく疎遠だったものの、取引先として偶然再会することに。琴里が抱える過去のトラウマにも関係している高峰は、相馬の恋のライバルとなる。