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松任谷由実、5年ぶり地上波ドラマに新曲 日韓共同制作『魔物』のOSTに参加決定

歌手・松任谷由実が、テレビ朝日と韓国の制作会社SLLがタッグを組んだ日韓共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)のOST(Original Sound Track)に参加することが決定した。
【場面写真】色気がすごい…美しすぎる麻生久美子&塩野瑛久
今回、松任谷は新曲「岩礁のきらめき」で本作に参加。きょう2日放送の第三話「偽りのサムギョプサル」から使用される。新曲が地上波ドラマに使用されるのは、2020年に配信リリースされた「知らないどうし」以来、約5年ぶりとなる。
本作は、不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描く衝撃作。主人公・華陣あやめ(麻生久美子)は、将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる女性弁護士。そんな彼女の前に、甘く魅惑的な男・源凍也(塩野瑛久)が現れ、2人は本能的にひかれ合う。激しく求め合うあやめと凍也の愛を表現するため、本作ではインティマシーコーディネーターを導入。初共演の麻生と塩野が美しくも濃厚なシーンに挑む。
既にOSTに参加が発表されているポルカドットスティングレイ、Mori Calliope(モリカリオペ)、tonun(トヌン)、柚木みいな(ゆずきみいな)と共に、松任谷の楽曲がドラマのストーリーとリンクしてくる。