
【アニメ】
『極楽街』120万部突破 東急渋谷駅に交通広告掲出!「ジャンプSQ.」人気作

漫画『極楽街』(作者・佐乃夕斗)のコミックス第5巻が2日に発売され、累計発行部数が120万部を突破した。
【画像】どんな漫画?ジャンプSQ人気作の『極楽街』ページ
同作は、「ジャンプSQ.」2022年8月号より連載開始。直後から、圧倒的画力が話題となり人気を獲得し、「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門9位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2024」5位、「アニメ化してほしいマンガランキング2025」7位など各漫画賞でランクインを果たした、ネクストブレイクが期待される人気作となっている。
5巻発売を記念して、初の屋外広告を東急渋谷駅に5月5日より掲出。人間と禍(マガ)両方の血を持つ主人公・アルマを取り巻く2つの居場所である、「蛇穴」と「禍」の対立をコンセプトにしたビジュアルで、登場人物たちのイラスト・セリフの数々が配置された大迫力のグラフィックが、全長約22mの超大型ボードに展開する。
■作品あらすじ
華やかな賑わいと深い闇が交錯する下町・極楽街。この秩序なき街で“問題解決屋(トラブルシューター)”を営むタオとアルマ。普段は報酬次第でどんな依頼も請け負う二人。だが、“禍”と呼ばれる異形が絡む事件のとき、“解決屋”の別の顔が顕になる!! 圧倒的な画力で他を圧倒する超スケール活劇(アクション)。