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OSK日本歌劇団トップスター翼和希「上昇気流のように」決意 大阪松竹座『レビュー 春のおどり』製作発表

OSK日本歌劇団、大阪松竹座『レビュー 春のおどり』製作発表


 OSK日本歌劇団のトップスター翼和希らが7日、大阪市内で行われた大阪松竹座『レビュー 春のおどり』(6月14日~24日)の製作発表会見に出席した。



【写真】OSK日本歌劇団の劇団員がずらり…翼和希のソロショットも



 同公演は、エネルギッシュな歌とダンス力を兼ね備え、透明感ある演劇力と三拍子そろったトップスター翼のお披露目公演となる。 会見には、OSK劇団員たちのほか、第一部『翔~ Fly High』の構成・演出・振付を手掛ける花柳寿楽氏 、第二部『The Legendary!』の作・演出を手掛ける中村一徳氏(宝塚歌劇団)が登壇した。



■翼和希 コメント

大阪松竹座はOSKにとっては生まれ故郷であり特別な場所ですので、とても緊張しております。この度、就任記念公演として南座『レビュー in Kyoto』をはじめ、全国各地で公演をさせていただき、たくさんの経験、出会いを得ることができました。

初めてセンターに立たせていただいた公演では、入団して初めて手も声も震え、背負うものの大きさを体感いたしました。今回トップスターに就任させていただきましたが芸事に終わりはございませんので、これからも日々突き詰めてまいります。歌劇団の良さは、同じメンバーで一つの作品に携わり、みんなで高めあうことができることだと思っています。個々の良さを伸ばすことができるよう声を掛け合い、苦手なものはカバーをする。上昇気流のようになっていく、その中心でありたいと思っています。

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