【エンタメ総合】
『ラブキン』メンバーが“結婚”を意識した瞬間は？「生まれた時の第一声が…」【インタビュー後編】
ABEMAは現在、男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』を放送中。オリジナル新作恋愛リアリティーショー『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～（以下：ラブキン）』に参加したあかね（瀧山あかね）、みさき（谷岡美沙紀）、あやか（中野綾香）、けいいち（長谷川惠一）、ひろき（田中宏樹）が同番組の鑑賞会を開催した。
【写真】わちゃわちゃ！仲の良さを見せる『ラブキン』メンバー
同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。エンターテインメント企業「CJ ENM」が運営するKコンテンツチャンネル「tvN」で放送された『2億9千：結婚戦争』のフォーマットを基に、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズや、現在放送中の『ラブパワーキングダム～恋愛強者選挙～』などをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入して届ける。スタジオMCには、鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、進行役にはコットン・西村真二が就任した。
鑑賞会を行った『ラブキン』メンバーの5人は、シャンパンを片手に“言いたい放題”のトークが炸裂。そして、本編の「真実の質問」にちなんで嘘をつくと電流が走るスリリングな『嘘発見器ゲーム』を実施した。「スキンシップの頻度は多いほうがいい？」「過去にタレントを口説いたことがある？」など、際どい質問に普段は見られない赤裸々な一面が明らかになる。『ウェディングウォーズ』鑑賞会の模様は、ABEMAにて配信中。
――『ウェディングウォーズ』第1話と第2話をご覧になって、率直な感想を教えてください。印象に残ったシーンや推しカップルはいましたか？
みさき：完全に推しは“かおこ・大野くんカップル”。
あかね：そこは応援したいね。
あやか：“さやか・ハトミカップル”を推してます。さやかさんがレス問題に対して、赤裸々に話してくれてるので、さやかさんが幸せになるところを見たい！
ひろき：国際恋愛コーチのサユリさんの話す感じと、セバスさんの物静かな感じが、ピースとしてマッチしていると思うけど、違った一面も次回以降見届けたい。
あやか：たしかに、“サユリ・セバスカップル”の問題が起きた時の解決方法なんかも参考になりそうだもんね。
あかね：マミモンさんの今後は気になる。カップル内の問題に対して、どう動いていくのか…。カップルだと“かおこ・大野くんカップル”かな、もともと（SNSを見て）知っていたし。
けいいち：推しカップルというより、番組内のデスマッチが怖くて、今後どう展開するのかが気になります。一番最初、SASUKEみたいなこともやってるもんね（笑）。結構体使ってるんで。
――ひろむは彼女の実家で同居していたり、ムンは彼女との収入格差に悩んでいたりと事情を抱えているというリアルな現状が映し出されました。結婚相手にマストで求めるものはありますか？
あかね：お酒が飲めること！お酒が飲めないと楽しいことが違うこともあるので…大事！
けいいち：忙しい人！お互い依存するのは嫌なので、お互い自立しているのがいい。
ひろき：よく笑う人！笑顔があふれている人は最高です。
あやか：犬好きです！犬は将来的に飼いたいと思っています。
みさき：謝れる人！自分が悪くなくても、パートナーの機嫌を取ることが大事だと思う。
――『ウェディングウォーズ』は、“結婚”がテーマです。“結婚”を意識するようになった瞬間やそう感じた恋愛エピソードがあれば教えてください
みさき：私自身、尽くしている瞬間、尽くしたいと思える時。
あやか：私は、「愛したい」より「安心したい」に価値観が変わりました！最近結婚のフェーズに入ってて、男性を見る目が変わった、『ラブキン』のおかげです！
みさき：逆に私は、恋愛の価値観なにも変わってないです。
一同：（爆笑）
ひろき：僕は生まれた時から結婚を意識してて、生まれた時の第一声が「marry」だったんですよ。
一同：（爆笑）
けいいち：結婚を意識したタイミング、僕の場合は（某恋愛リアリティーショーで）放映されているので（笑）。あの時は結婚したいと思ってましたね、今は結婚してないんですけど（笑）。当時、ウェディングウォーズに出てみたかったです！
あかね：パートナーがうまくいってない時に支えたいなと思えた時ですかね、若い時はうまくいってる時に目を向けていたけど。
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