【エンタメ総合】
原嘉孝、timelesz加入後初の地上波ドラマ 『イグナイト』熱演にネット涙

金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の場面カット(C)TBS


 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜 後10:00)の第4話が、9日に放送された。以下、ネタバレを含みます。



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 「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。



 第4話は、ピース法律事務所では、新たな火種会議が開かれていた。次々と特許を取り、異常なスピードで大手ハウスメーカーへと急成長したミートハウジングだが、その裏では開発権利関係で何度も揉めているという噂が…。



 ミートハウジングの新たな犠牲となった牧田材木店をターゲットにするべく、宇崎(間宮祥太朗)たちは若社長の牧田一也(原嘉孝)に接触を図ろうと試みる。しかし、轟(仲村トオル)が力になりたいと申し出るも、一也はそれを断ってしまう。それならばとミートハウジングに怒りを募らせる職人たちから、宇崎と伊野尾(上白石萌歌)、高井戸(三山凌輝)は話を聞くことに。そこで語られた、失踪した一也の父とその後を継いで必死に会社を支えた一也の熱い話に宇崎は胸を打たれ…。



 職人たちが一矢報いたいと思っている一方で、頑なに訴訟を拒む一也。そこで轟は、宇崎と高井戸を組ませ、この一件の鍵を握るある人物の元へと向かわせる…というストーリーだった。



 視聴者の間で話題となったのは、ゲスト出演をした原嘉孝。「timelesz project」のオーディションを見事勝ち抜き、timeleszへ加入して以来、初の地上波ドラマの出演で、牧田材木店の若社長・牧田一也を演じた。



 父である牧田材木店の先代が突然失踪したことをきっかけに、一也は会社員を辞め若社長として材木店を再建してきた。熱い思いを持ちながらも、大手メーカーから開発技術を盗用されるという苦労を抱える材木店の若社長を熱演。ネット上では「原嘉孝、最高かよ」「原くんの涙にもらい泣き」「俳優・原嘉孝に見入ってしまう」などの声が寄せられている。

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