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ユージ、57年前の8600cc“アメ車”驚異のパワーの大興奮「俺のガレージに追加したい」「(契約書)書いちゃいそう」

4児の父でタレントのユージ(37)が9日、自身のYouTubeチャンネル「ユージずチャンネル」を更新。「憧れの車」のパワーに大興奮した。
【動画】東京の道路では生かしきれない…ユージが大興奮した、8600cc“アメ車”驚異のパワー
動画冒頭、いきなり「後ろにこんなかっこいい車があるということで」とアメ車と所有する自動車販売店のスタッフを紹介。ユージは「この車がここに来てる理由も、僕が本当に一方的にSNSでこの車を見て、最初欲しいって思って、DMを送らしてもらって。神奈川の方にわざわざ行きました」と今回の動画に至るまでのいきさつを明かした。
同車は、8600ccのV8 MOPER HEMI『ダッジ チャージャー』であることを明かし、ユージは「とにかく日本にタマがないんですよ」と希少車であることを説明。ボンネットを開け、エンジンが見えると喜々としてテンションが上がった。
その後、内外装を見て回り、1968年~70年のモデルの細かいデザインの差などを力説。実際に試乗させてもらうと、「ありあまる排気量とトルクがちゃんと伝わってきますよ」「3速までしか出番ないですよ、東京だと」「すげー、車内に響く音、伝わってるかな」と大興奮で試乗を終えた。
ユージは「僕はやっぱこの東京シティを、この都会を、68年の『チャージャー』で走るっていう夢がかなったんで。買っちゃえば、正直この夢を叶え続けられるじゃないですか。さあ、どうしましょうか」と迷った素振りを見せると、販売店のスタッフは「(契約書)書きますか?(笑)」と決断を迫る。「もうだって、すごいしっぽりきてたから。中で運転してるその姿が」と続けられると、ユージは「怖いわー怖いわー!いや、やめてください。書いちゃいそう…」と押し切られそうに。
それでも「いつか俺のガレージに追加したいなと言う思いはあるんですけど…」言いつつ、ユージは「私もなかなかこれ即結できるもんじゃないんで。気になる方はお問い合わせください」とまとめ、締めくくった。