【エンタメ総合】
藤本美貴、大阪駅前で包丁を研ぐ 「刃の入り方が違う!」「夜な夜な研いでみたくなりました」

『貝印とはじめよう、研ぎ活』PRイベントに参加した藤本美貴


 タレントの藤本美貴が9日、大阪駅前のグランフロント大阪で『貝印とはじめよう、研ぎ活』PRイベントに参加し、包丁研ぎ姿を披露した。



【写真多数】藤本美貴が大阪駅前で包丁研ぎ→硬いカボチャを切る



 貝印は、包丁を大切に長く使うための啓発活動「研ぎ活」を推進しており、グランフロント大阪でのイベントは、9日と10日の2日間開催。青色のエプロンに身を包んだ藤本は、砥石で包丁を研ぐのは初めてと明かし、「昔、旦那さんが砥石を買った時に、砥石は使わないだろうと思って処分してしまったこともあるので、きょう研ぎ方を教われるのはうれしい」と語った。



 まず、4ヶ月間研がずにいた包丁でトマトを切ってみると「えー!」「バイオリン(を弾いてる)みたいになってる!」と包丁がすべってしまった。



 そこで、貝印の包丁マイスターからレクチャーを受けて、包丁研ぎを体験。その後、アボカドは「種までちゃんと切れるか不安」とコメントしつつも、見事真っ2つ。硬いカボチャでも「皮に包丁を入れた瞬間に刃の入り方が違う!」と切れ味の良さに驚いた。



 藤本は「包丁を砥石で研ぐということになぜか漠然と怯えていたのですが、コツを教えていただくとすごく難しいこともなく、さらに自分と向き合いながら無心でできるので、夜な夜な研いでみたくなりました。自宅でもやってみます!」と話していた。

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