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フジ宮司愛海アナ、57歳で亡くなった母への思いつづる「寂しいな」

フジテレビ・宮司愛海アナウンサー (C)ORICON NewS inc.


 フジテレビの宮司愛海アナが11日、自身のインスタグラムを更新。2021年5月に57歳でがんで亡くなった母への思いをつづった。



【写真】入社式で…フジ宮司愛海アナ、生前の母との2ショット



 宮司アナは、2021年10月に『FNNプライムオンライン』にて「終末期の母の選択は「自宅で」 コロナ禍での五輪 開催直前に迫られた大きな選択」と題した記事を公開。コロナ禍と闘病生活が重なったこと、母の最期などについて思いを伝えていた。



 宮司アナはこの日、2015年の入社式での母との2ショット写真を添えて「私にとって母の日は一番感謝を伝えたい人がこの世からいなくなってしまった日でもあるのですが、年々自分の中の母の存在にハッとさせられることが増えている気がします。家事へのこだわりの細かさとか、、、当時はなんだかめんどくさいなと思っていた母の特徴が確実に自分の中に根付いていたりして。それも愛おしいなと思えるくらいには、時間が経ってしまったのかな。いや、未だ写真もあまり見返せないくらいだからまだまだだな」と記した。



 その上で「まあ、夢にも出てこないくらいだから、楽しく過ごしてるんだろうな......なんて言うと「あんた全くお母さんのこと思い出しとらんやろうが!」って怒りそうだな...。思い返してますよ、日々。寂しいな...」とつづっている。

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