
【エンタメ総合】
鈴木砂羽、幼少期“知らなかった”こと明かす「決してネグレクトとかではなくて、そういう家」

俳優の鈴木砂羽(52)が、11日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系/毎週日曜 深0:55)に出演。幼少期のエピソードを明かした。
50歳・鈴木砂羽、“大胆ポーズ”で美脚あらわ「ステキっ」「脚綺麗」
俳優の大地真央(69)と出演し、占い師の彌彌告(みみこ)が占った。
彌彌告は鈴木の両親について、「母親の存在が反面教師というかたちになる」「お母さんがかなり強い」と診断。両親とも理想が高く、子どもにはこうあってほしいという思いが強いため、それが嫌で脱出したいという強い独立心がパワーの源になったと診断した。
鈴木はこの結果に「それはスゴいあると思います」と共感。「両親2人とも絵を描く芸術家だったんで、母もすごく自分の我が強く、個性が強い人。父はさらに個性が強い人」と説明した。
幼少期に「うちって変わってるんだなと思うことが…社会に出て気付いた」とも話し、「よく私のエピソードで、朝ごはんがなかったとか。知らなかったんですよ、朝ごはんというものを。ずっとお昼からご飯食べると思ってたんですけど」と振り返り。「両親がお昼くらいまで寝ちゃってるから食べなかったんですけど。決してネグレクトとかではなくて、そういう家だったんです」と説明した。