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『なんでも鑑定団』超貴重お宝が登場 “伝説のボール”に超ド級鑑定額 スタジオも騒然&悲鳴「鳥肌が!」

読売ジャイアンツ伝説の日本シリーズV9[「ウイニングボール」=『開運!なんでも鑑定団』13日放送の模様(C)テレビ東京


 テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(後8:54)のあす13日放送では、日本プロ野球史に残る超貴重なお宝が登場。そのお宝はなんと、読売ジャイアンツが1973年に打ち立てた不滅の大記録“日本シリーズ9連覇”を達成した瞬間のウイニングボール。ウイニングボールには、試合終了時にそのボールをキャッチした高田繁の直筆サインが記された証明書も添えられており、スタジオは騒然。まさかの超ド級鑑定額に悲鳴が上がる。



【写真】超貴重お宝!ウイニングボールにサインがビッシリ



 さらに番組には、実物を見ずに350万円で購入してしまったという“スター・ウォーズにまつわる絵”のほか、日本資本主義の父と呼ばれ一万円札の顔となっている“渋沢栄一の手紙”や“1970年大阪万博で購入したグッズ”が登場。する。



 依頼人の鈴木章介さん(88歳)はプロ野球初のトレーニングコーチとして、読売ジャイアンツでミスタープロ野球・長嶋茂雄や世界のホームラン王・王貞治らの指導をしていたという。鑑定を依頼したお宝は1973年に読売ジャイアンツが打ち立てた日本プロ野球史に輝く「9年連続日本一」を達成した瞬間のウイニングボール。



 ウイニングボールには名将・川上哲治監督をはじめ、長嶋茂雄・王貞治ら主要選手21人のサインがビッシリ。さらにウイニングボールをキャッチした高田繁選手の直筆サインが記された証明書も添えられ、証明書には「1973年11月1日後楽園球場 日本シリーズV9ウイニングボールを巨人軍鈴木章介コーチに渡したことを証明します」との文字が記されている。



 お宝を見た福澤朗は「ちょっと今ざわっとした」、ゲストの平野早矢香は「これは鳥肌が!」と震え上がる。歴史的なウイニングボールについた超ド級鑑定額に注目だ。



 番組プロデューサーの水野亮太氏(テレビ東京 制作局)は「日本プロ野球史に輝く『読売ジャイアンツ・伝説のV9』のウイニングボールを間近に見られるとは…。実際に使用されたからこそ付いたであろう汚れや薄くなってしまったサインなどボールから伝わってくる歴史の重みに、まるで1973年の歴史的瞬間に立ち会っているかのような感覚を覚え、感激しました!当時トレーニングコーチをしていた依頼人の鈴木章介さんのお話もとても貴重で必見です。ぜひお見逃しなく!」とコメントを寄せている。



 番組では、そのほか“スター・ウォーズにまつわる絵や渋沢栄一のお宝も登場”する。30年ほど前に「原画に関して興味がありますか?」と声をかけられ、有名なイラストレーターが描いたという“スター・ウォーズの絵”の購入を持ちかけられた依頼人。



 「絵を事前に見せることはできない」「持ち主は別にいてその方の身分は明かせない」という奇妙な条件を提示され、言われるがまま350万円で購入してしまったというお宝に、今田耕司は「常とう手段だよ、ダメだって!」菅井友香も「怖い…」と心配してしまう。あのジョージ・ルーカスも絶賛するなど世界が認めたイラストレーターが描いたという絵、もし本物であれば極めて貴重だが、はたして鑑定結果はいかに。



 また、埼玉県深谷市の出張鑑定では日本資本主義の父と呼ばれ一万円札の顔となっている“渋沢栄一の手紙”や“1970年大阪万博で購入したグッズ”が登場。当時1200円で購入したという万博グッズに驚きの鑑定額が。

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