
【映画】
大泉洋、8年ぶり『探偵はBARにいる』舞台あいさつで軽快ボケる「今日は『かくかくしかじか』の…」 永野芽郁との共演作の話題出す

俳優の大泉洋(52)、松田龍平(42)が14日、東京・銀座の丸の内TOEIで行われた『さよなら丸の内TOEI』プロジェクト映画『探偵はBARにいる3』(2017年12月公開)の舞台あいさつに登壇した。
【動画】大泉洋、永野芽郁との共演作の話題でボヤき連発
冒頭のあいさつで大泉は「今日は『かくかくしかじか』の…」と永野芽郁主演で大泉も出演する映画『かくかくしかじか』(16日公開)のタイトルを口にして関係者は苦笑い。「違いました。正直、私は今『探偵~』の舞台あいさつしてる場合じゃないです」と大泉は公開間近のために大忙しであることを明かしていた。一方の松田も「『探偵はBARにいる4』初日舞台あいさつにお越しいただき、ありがとうございます」とボケて笑わせていた。
『探偵はBARにいる3』は、札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描くシリーズ第3弾。今回の依頼は、探偵(大泉)の相棒・高田(松田)が持ち込んだ人探し。失踪した女子大生について調べていくうちに、探偵たちはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)に出会う。謎に包まれたマリに翻弄され、次第に探偵たちは大きな事件に巻き込まれていく。
『さよならTOEI』は、東映本社の入る東映会館の再開発に伴い、7月27日に閉館する東映最後の直営館であり、日本最後のロードサイドシアターでもある「丸の内TOEI」がグランドフィナーレに向けて7月27日までの80日間にわたり映画史に残る傑作80作品以上を特集上映するイベントとなっている。
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