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SixTONES田中樹、ゾンビからの避難場所は確定済み 監督からは「無惨に死ぬやつ」と指摘も
俳優の木村文乃、6人組グループ・SixTONESの田中樹、俳優の田牧そらが15日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマＷ I, KILL』完成報告会に出席。田中が、ゾンビからの避難場所を明かした。
【写真】ゾンビと出会ったときは…！大好きなゾンビについて語った田中樹
無類のゾンビ好きである田中は、ゾンビが現れた場合の避難ルートを考案済み。話を振られると「一個、明確なのあります」と声を弾ませ、「タワマンに逃げる。ずっと言っているんです。絶対助かると思うんです。上の方に逃げれば、きっと電力も止まってるからエレベーターもない。なかなかたどり着けないし、居住者も多いから食料もある」と持論を展開した。「あのタワーマンションに逃げようって決めています」と、自宅近くで目星もつけていると語った。
生き生きとした表情で熱弁する田中に対し、ヤングポール監督は「その発言ってゾンビ映画で死ぬヤツの前振りです。無惨に死ぬやつ」ときっぱり。木村の「防犯グッズを仕込んでいます」という意見についても、ヤングポール監督は「それも死ぬやつテンプレ。防犯グッズ設置する前に死ぬ」と指摘されていた。
今作はWOWOWと松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んだ、初の完全オリジナル大型企画となる。舞台は天下分け目の戦い・関ヶ原の合戦から35年後。移り行く時代の中でようやく平和な世を取り戻しつつあった日本に人を襲い、喰らう化け物「群凶（Gun-kyou）」が突如現れた。幕府はひそかに討伐衆を派遣し、群凶とその地域を焼き払い隠蔽（いんぺい）していた。
木村は「群凶」と呼ばれる怪物が襲い来る極限の世界の中で、母として血のつながらない娘・トキ（田牧）を守るために立ち向かう、元忍びのお凛、人としての意識を保ちながら「群凶」になってしまった謎の男・士郎を田中が演じる。
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