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韓ドラ主演の坂口健太郎、韓国での“人気上昇”を実感 日本と行き来…現地調達アイテム明かす

大韓民国ナショナルデーの模様(C)ORICON NewS inc.


 俳優の坂口健太郎(33)が13日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)の大韓民国ナショナルデーのイベントに登場した。



【全身カット】かっこよ!金髪マッシュヘアで登場した坂口健太郎



 韓国のカルチャーを紹介する多彩なイベント『KOREA Connected』(5月13日~16日)が、万博内各所で開催。坂口は、EXPOホール「シャインハット」で行われた『韓国コレクション』に参加し、韓国観光名誉広報大使に任命された。



 韓国観光名誉広報大使として現地で撮影された坂口のビジュアルも初公開。金髪にイメチェンする前に撮影したもので、「来たよ、韓国」のキャッチコピーとともに、坂口が韓国でリラックスする姿が描かれている。



 坂口は、韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』で主演を務めるなど「日本を代表する韓国の理解者の1人」と紹介された。ファンミーティングも開催し、その反響について「またちょっと人気が…(笑)」と自ら触れる場面もあった。



 公私で何度も行き来しているようで、現地で買うものについては、飛行機内に水分を持ち込めないことを念頭に「金髪なんで髪につけるオイルみたいものを買ったり、リップクリーム、パック」と明かしていた。



 『韓国コレクション』はこのほか、数多くの韓国ドラマのOST(サントラ)やバラードを歌うK.will(ケイ・ウィル)のK-LIVEや、韓国で人気のヘアメイクアーティストHAPPYRIM(ヘリム先生)&ビューティーモデルHANJJI(ハンチ)が韓国の最新トレンド艶メイクを披露するK-Beauty Show、韓国伝統衣装の韓服(ハンボク)ファッションショーなど、1日限りの多彩なK-カルチャーステージで盛り上がった。

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