
【エンタメ総合】
桃月なしこ「こんな姿は初めてかもしれない」 『週プレ』表紙&グラビアで“刺激的”な姿【アザーカット到着】

俳優・モデルの桃月なしこが、『週刊プレイボーイ』21号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&DVDに登場。誌面未収録のアザーカットと本人コメントが到着した。
【別カット】”黒と白”の好対照…『週プレ』で”刺激的”な姿を披露した桃月なしこ
『魔進戦隊キラメイジャー』(2020〜21年放送)で悪の幹部・ヨドンナを演じて話題になるなど多数のドラマに出演。また、テレビ東京系列『おはスタ』のレギュラー企画「なしことホテイソンの!アニポケチャンネル」などを担当し、多方面で活躍する桃月。今回は、沖縄を舞台にテンションMAX&自由奔放グラビアを展開。白ビキニや黒ランジェリーの”刺激的”な姿で、T160・B84・W60・H87の抜群のスタイルを見せている。
■桃月なしこコメント
――週刊プレイボーイ表紙出演おめでとうございます!
【桃月】ありがとうございます!週刊プレイボーイさんでの表紙は約1年ぶり!またこうして表紙を飾ることができて、これまでとはまた少し違った一面もお見せできていると思いますので、ぜひ手に取っていただけたらうれしいです!
――今回はどのような撮影でしたか?
【桃月】今回は、沖縄での2泊3日のロケ撮影でした!自然に囲まれた開放的な環境の中で、これまでにないようなカットに挑戦させていただきました。たとえば、撮影中に顔にシャワーを浴びたり、実際にお酒を口にしながら酔った雰囲気を表現するカットもあり、私自身も「こんな姿は初めてかもしれない」と思うような瞬間がたくさん詰まっています。
さらに今回は、雑誌だけでなく、デジタル写真集も同時に制作されていて、さまざまな衣装やシチュエーションでの撮影にも挑戦しました。誌面とはまた違った雰囲気も楽しんでいただけると思いますので、ぜひ雑誌と合わせて、デジタル写真集の方も手に取ってご覧いただけたらうれしいです。
――最近「ちょっと成長したな」と自分で感じたことはありますか?
【桃月】もともと私は、人と話すことがあまり得意ではなくて、特に“初めまして”の現場では誰とも会話をしないまま、そのまま帰ってしまうことも多くありました。でも、そういった自分の姿を客観的に振り返ったときに、「それって相手にとってあまり良い印象を与えないのではないか」と思うようになったんです。
それからは、初対面の現場でもなるべくスタッフさんやキャストの皆さんと積極的に会話をしたり、自分からコミュニケーションを取りに行くことを意識するようになりました。もちろん最初は、「今の距離感、近すぎたかな?」「ちょっと馴れ馴れしく感じられたかも」と不安になることも多くて、試行錯誤の連続でした。
でも今では、無理に話しかけようとするのではなく、「皆さんと仲良くなりたいから話しかける」「自然にお話したい」と思えるようになってきたことが、自分の中での大きな変化であり、成長だと感じています。
――最後に一言お願いします!
【桃月】いつも応援ありがとうございます!皆さんが日頃から応援してくれるおかげで、こうして約1年ぶりにもかかわらず表紙を飾ることができています。私は今年で30歳になりますが、まだまだ雑誌の表紙を含めてお仕事を頑張っていきたいなと思っているので、応援していただけるとうれしいです。