
【エンタメ総合】
Snow Man、9人で“スノーマメ”に変身 そろったダンス披露&秘けつを告白

9人組グループ・Snow Manが、カルビー「miino(ミーノ)」のCMキャラクターに就任。Snow Manが出演する新CM『そら豆そのままカルビーミーノ!』篇(15秒)を19日から全国で放送する。
【CMカット】ひとつのさやに収まり…ダンスを踊るSnow Man
新CMでは、ひとつのサヤに収まり、9粒の「スノーマメ」としてきれいに整列する。「ズチャズチャ」と歌のリズムに合わせて足踏みを始め、「そら豆そのままカルビーミーノ!」で行進開始。手にした「ミーノ」を口に運ぶと、「ウマくてびっくり!しちゃうらしーの!」と「ミーノ」の濃厚なそら豆のおいしさに驚きの表情を浮かべる。「嘘だと思ったら食べてほしーの!」とご機嫌なダンスを続ける「スノーマメ」たちの頭上に巨大な手が忍び寄る。
その手にサヤをつままれて、スポーンと脱げてしまい、思わず「わっ」と声を上げる「スノーマメ」たち。サヤを取り上げられてバラバラになってしまった「スノーマメ」たちは大混乱。「うわーー!」と慌てふためきながら「ミーノ」のパッケージの中へ次々と駆け込んでいく。
緑を基調とした衣装と、そら豆をイメージしたおそろいのベレー帽をかぶってスタジオ入りしたSnow Man。カメラを前に、先頭の佐久間大介から最後尾のラウールまで、等間隔に整列する。そこへ全長約4.5メートルの巨大なそら豆の“サヤ”が登場。側面に開けられた丸い穴から顔が出るように、すっぽりとかぶる必要があるのだが、固定されたひとつのサヤをかぶるには、9人そろって同じタイミングでかぶらなくてはならない。スタッフの手を借りながら、慎重に位置を合わせ、可動域の確認。左右のメンバーを「大丈夫?」と気遣いながら準備が整うと、いよいよ撮影スタートとなった。「ズチャズチャ」のリズムに合わせて、足踏みや手の振り方や歩幅の間隔まで、ぴったりとそろった行進を披露した。
「スノーマメ」が行進をしながら「ミーノ」を食べるというシーンでのひとコマ。撮影の合間も、ひとつのサヤでつながったままの9人だが、「うまっ!食べすぎちゃう」(目黒蓮)、「これ止まらないですね」(阿部亮平)と、「ミーノ」を口に運ぶ手が止まらない。「塩加減がちょうどいいよね」(ラウール)、「ずっと食べてても全く罪悪感がない」(渡辺翔太)と、メンバーたちも大絶賛だった。
CM撮影中、ひとつのサヤにつながりながらも、9人がピタリとシンクロする見事な演技を披露したSnow Man。息の合ったパフォーマンスができる秘けつを聞くと、「これはですね、“思いやり”です」と岩本照が答えた。「(今回の撮影では)それぞれ身長も違うし、本当はこの方がやりやすいな、とかは(個々に)あるけれど、こうした方が9人全体だとこうだよね、と、それぞれが思いやりの気持ちを持っているから、見てる人にそろってる!と思ってもらえるんじゃないかなと思います」と話した。
2017年に発売した「ミーノ」は、おいしく手軽に豆を摂取できる商品として、豆まるごとのおいしさを、いつでもどこでも楽しめる。そら豆、黒豆、アーモンドをシンプルに塩のみで味付けした「miino 香ばしナッツミックス そら豆黒豆アーモンドしお味」も発売中。カラフルな豆とナッツで見た目にも楽しく、素材本来の味や形、食感を楽しみながら味わえる。