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『なんでも鑑定団』超ド級”1000万円”の鑑定額にネット衝撃「国宝だろ」 依頼人は感極まる「涙が…」

『開運!なんでも鑑定団』13日放送の模様(C)テレビ東京


 テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』の13日放送回で、日本プロ野球史に残る超貴重なお宝が登場した。



【画像】超貴重なお宝を証明する高田繁選手の直筆サイン



 依頼人は、プロ野球初のトレーニングコーチとして、読売ジャイアンツでミスタープロ野球・長嶋茂雄や世界のホームラン王・王貞治らの指導をしていた鈴木章介氏(88)。持参したのは、読売ジャイアンツが1973年に打ち立てた不滅の大記録「日本シリーズ9連覇」を達成した瞬間のウイニングボールだった。



 ウイニングボールには名将・川上哲治監督をはじめ、長嶋茂雄や王貞治ら主要選手21人のサインがビッシリ。さらにウイニングボールをキャッチした高田繁選手(※高=はしごだか)の直筆サインが記された証明書も添えられ、証明書には「1973年11月1日後楽園球場 日本シリーズV9ウイニングボールを巨人軍鈴木章介コーチに渡したことを証明します」との文字が記されていた。



 そして、その鑑定額は超ド級の「1000万円」。鈴木氏は「本当に涙が出ます」と感極まった様子を見せた。



 この結果にネットでは「歴史的発見野球殿堂博物館レベル」「これは野球博物館入りするボールだ」「これはお金では買えない宝ですね!!」「国宝だろ」といったコメントが寄せられた。

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