【エンタメ総合】
HANA、デビュー後初バラエティー ちゃんみなと『ニノさん』出演で“意外な特技”続々

16日放送『ニノさん』(C)日本テレビ


 7人組ガールズグループ・HANAが、プロデューサーでラッパー・シンガーのちゃんみなとともに16日放送の日本テレビ系『ニノさん』(毎週金曜 後7:00)に出演する。HANAは、デビュー後初バラエティーとなる。



【番組カット】ちゃんみなが暴走?HANAと伝言ゲーム



 HANAのバラエティー初登場に“ニノさんファミリー”の二宮和也、菊池風磨、陣内智則、朝日奈央、3時のヒロインも大興奮。「ここ1~2年の仕事で一番楽しみにしてきた」とコメントする福田麻貴、実際に最終審査の会場まで足を運んだという朝日は「涙で前が見えなくて、人生で一番、目をこすった」と感動のオーディションを振り返る。芸能界にもファンが多数いるHANAへお祝いコメントも届けられる。小学校の頃から二宮の大ファンだというちゃんみなも一緒になって、特技の披露やゲームで大盛り上がり。ベールに包まれたHANAの知られざる個性が大爆発の1時間となる。



 最初の企画は、HANAの知られざる個性に迫るメンバー紹介。まだ世間に知られていない意外なキャラクターと、アッと驚く特技が次々と明らかになる。圧倒的な歌唱力を誇るCHIKAは、見かけによらず〇〇〇系だという。その意外すぎる特技でスタジオのバイブスをアゲアゲに。唯一無二の“ホイッスルボイス”も披露する。



 歌もダンスもパーフェクトなNAOKOは、パフォーマンスに力を入れ過ぎてプライベートに反動があるそう。ギャップありすぎなNAOKOの日常をメンバーが暴露。さらに、NAOKOならではの特技で陣内とコラボする。メンバー最年少ながら度胸満点のMAHINAは、愛嬌満載のキャラクターをさく裂。ちゃんみなも「1週間前に知った」という知られざる特技で菊池と対決する。



 韓国出身で唯一無二の歌声の持ち主・JISOOは、韓国からリモート出演。最年長として皆の気を引き締める“まとめ役”だというJISOO。JISOOがいない現場だとどうなるのか。HANAのメンバー間の日常も明らかになる。



 ちゃんみなも認めるカリスマ性の持ち主・YURIは、おとなしい一面もあるけれど、ハートは激アツ。ちゃんみなも「プロ」と称えるほど完璧なキメ顔パフォーマンスを、スタジオで曲に乗せて披露し、大歓声&大爆笑をさらう。低音ボイスのラップが魅力的なMOMOKAは、HANAナンバー1の“おバカ姉貴”。滅多に怒らないちゃんみなも激を飛ばしたという意外なエピソード、270度足首が開くという特技に一同仰天する。キレキレのダンスでチームを引っ張るKOHARUは、特技のコンテンポラリーダンスを披露。嵐の名曲にあわせてスタジオを縦横無尽に舞い、感動の渦を巻き起こす。



 続いて、HANAのメンバーが今だから言えることや“ニノさんファミリー”に聞きたいことを意見箱に入れ、その中から引いた意見をもとにトークをすることに。常に明るいムードメーカーのKOHARUに、メンバーからまさかのクレームが入る。みんなを困らせるKOHARUのクセとは。



 ほかにも「グループ活動をする上で良かったこと、困ったことは?」「グループは仲良しがいい?仲良くしすぎない方がいい?」などの質問に、グループ活動の先輩・二宮と菊池が真剣回答する。さらに、ちゃんみなが「同じモノづくりをする人間として、すごくリスペクトしてる」と尊敬してやまない人物がスタジオに。一体誰なのか。



 番組恒例のグループの絆を試す「音モノゲーム対決」で、チームHANAと『ニノさん』チームがガチンコ勝負をすることに。勝ったチームには、大行列店の季節限定スイーツをプレゼント。最初は大音量の音楽が流れるヘッドホンで耳をふさぎながら4人で行う伝言ゲーム「即興歌詞伝言ゲーム」。伝える言葉はお題に沿った即興歌詞。2人目は1人目の歌詞とそれに続く歌詞を伝え、最終的に3人分の歌詞をより多く伝言できたチームの勝利となる。



 先行のニノさんチームは「涙が出ちゃう失恋ソング」に挑戦するが、とんでもない失恋ソングが完成する。一方、後攻のチームHANAは、KOHARU、MOMOKA、ちゃんみな、MAHINAが「元気が出るハッピーソング」に挑戦するも、ちゃんみなが大暴れで爆笑展開になる。



 2つ目のゲームは「ロングトーン対決」。お題曲の一部分をひと息でより長く歌えた方の勝利というシンプルなゲーム。両チームの代表者同士が1対1で対決する。チームHANAは歌唱力ナンバー1のCHIKAが登場。圧倒的不利のニノさんチームは、果たして奇跡を起こせるか。

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