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小関裕太、本田響矢は「結構いじられてる」 “不器用”な撮影裏紹介「瀧昌になった瞬間、“問題ない”んだなって」

俳優の本田響矢(25)、小関裕太(29)、乃木坂46の小川彩(17)が15日、都内で行われたフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)第4話先行上映会&トークイベントに出席。
【写真】かわいい…!キュートなポーズで写真に応じた本田響矢
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。
ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、江端なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。本田は主人公・なつ美の夫・瀧昌、小関は瀧昌の同僚・深見龍之介、小川はなつ美の妹・ふゆ子を演じる。
瀧昌との共通点を問われた本田は「現場で『不器用だね』ってめちゃくちゃ言われていて、そこは瀧昌と通じるところはあるかなと感じています」と照れ笑い。「かばんに物を入れるときになかなか入らない、とか。ボタンを取って脱がなきゃいけないのにボタンが外れない、とか。(不器用だと)言われてるし、思われてるんだなと感じています」と顔を赤らめた。
一方、小関は「僕はあんまり(不器用なところを)見ていないですね。もしかしたら、同僚として一緒にいるシーンが多いからっていうのもあるかもしれないです。僕は初日から安心させてもらいました」と印象を明かしつつ、「結構いじられてるんですよね」とイベント前の本田の様子を暴露。「愛のあるいじりをされていて、こんなにかわいがられている方なんだなと。瀧昌になった瞬間、無表情になって、“問題ない”んだなって」と瀧昌の名せりふ「問題ありません」を交えて、語った。