
【エンタメ総合】
“瀧昌”本田響矢、『めおと日和』反響実感&イベントも盛況「問題ありません!」 今夜放送回は瀬田くんと初対面へ

俳優の本田響矢(25)、小関裕太(29)、乃木坂46の小川彩(17)が15日、都内で行われたフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)第4話先行上映会&トークイベントに出席した。
【写真】かわいい…!キュートなポーズで写真に応じた本田響矢
本田は、多くの反響を受けて「皆さまからのSNSでのコメントもですが、親戚の方々から『見たよー!』って連絡をもらいました。記事とかをクリアファイルにはさんで、小学生ぐらいの時によく作ってたやつ、なんだっけ…。スクラップ!にして、保存して送っていただいて」とほんわかとした雰囲気で喜びを語った。
また、小川は「ふゆ子の提案で『甘え方を考えようの会』(2話)をしたのですが、『アイスクリーム、食べたいな』をたくさんリクエストしていただき、たくさんやりました」とファンからの反響を告白。「友達からも『Nる(=のろける)』って連絡がきたり、『問題ありません』も誉め言葉として聞くので、そういう言葉が流行語大賞になるくらいは」とにっこり。本田も「『問題ありません』をいろいろ使いたいと思います」と前向きだった。
小関は「月バックで近づいていくところ、男でもキュンキュンしました。かっこよかったです」と、瀧昌となつ美のキスシーンを絶賛。「そのあと、気絶しちゃうっていうね」(小関)、「それがいいんですよね、気絶しちゃうのが」(本田)と第3話の余韻に浸りつつ、「4話はキュンとしながらもしっとりと味わい深い。恋が深まっていくしっとりさ、時代背景や環境のなかでの恋っていうはかなさも描かれているので、今までといい意味で違う回だな」と期待を高めた。
本田は「4話は、瀧昌としては初めて瀬田くんと対峙して、2人の時間を楽しみにしていただきつつ、より絆が深まる回になっていますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います」とアピール。最後に小関が「きょうのイベントはどうでしたか?」と問うと、本田は「いや~」と語り出しそうになってから「問題ありません!」とおなじみのせりふで締めた。
今作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。
ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、江端なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。本田は主人公・なつ美の夫・瀧昌、小関は瀧昌の同僚・深見龍之介、小川はなつ美の妹・ふゆ子を演じる。