【エンタメ総合】
元横綱を祖父に持つメンノンモデル、大相撲ゲスト解説に挑戦「幸せな気持ちでいっぱいです!」

『大相撲LIVE 五月場所』七日目ゲスト解説を務める嵐翔真


 ファッション誌『MEN’S NON-NO』専属モデルの嵐翔真が、5月に開催される『大相撲LIVE 五月場所』7日目(17日)のABEMA中継(後3:40~)にゲスト解説として出演することが15日、発表された。



【全身ショット】クールにランウェイを歩く嵐翔真



 嵐は、祖父に第57代横綱・三重ノ海関を持つ“相撲一家”出身のモデル。少年時代には相撲のけいこを経験し、“一度諦めた世界”として相撲への深い想いも胸に抱き続けてきたと語っている。



 今場所は、大関・琴櫻関や大の里関をはじめ、白熱した取組が続いている。そんな中、モデルとして活躍する嵐が解説に登場。嵐ならではの視点で語られる相撲の世界では、これまでにない気づきや新たな魅力を楽しめる。



 ABEMAでは、大相撲五月場所の全取組を無料で生中継する。



【コメント全文】

――今回、ABEMA大相撲のゲスト解説として出演されますが、“相撲の世界”に再び触れる機会として、どのようなお気持ちですか。

とても光栄です!小さな頃に相撲をやっていて、一度は諦めた世界でもあるので、“ABEMA大相撲 ゲスト解説”という形でまた相撲に関わることができるのは、幸せな気持ちでいっぱいです!



――元横綱・三重ノ海さんとの思い出の中で、特に印象に残っている“言葉”や“教え”があればぜひお聞かせください。

芸能界の活動を始めたときに祖父に言われた言葉が、今でも心に残っています。「初めは自分なんかができるのかな?」と不安な気持ちもありましたが、祖父が「曖昧な気持ちでやってもなにも上手くいかない。やると決めたのなら、それ1本で本気でやれ。気合と根性があればお前はなんでもできる」と言ってくれて。今でも支えになっている言葉です。



――“相撲力士×モデル”をテーマにしたファッション撮影をやるとしたら、どんなプランが浮かびますか。

衣装は迫力のある着物を選びたいですね。演出としては、実際の相撲部屋をロケ地にして撮影したいです。着物での撮影は今までに一度しか経験がなかったこともあり、試してみたい思いがありましたし、相撲部屋には何度かお邪魔させていただいたこともあって、独特の空気感や力士のみなさんの空気感を感じながら撮影できたら、迫力があって最高に見応えのある作品になると思うんです!

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