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阿部顕嵐、阿久津仁愛をバックハグ 『続・BLドラマの主演になりました』主要キャスト続投

俳優の阿部顕嵐と阿久津仁愛がW主演を務める『続・BLドラマの主演になりました』が、6月13日正午から「TELASA」で独占配信されることが16日、発表された。全6話にわたって、胸キュン&爆笑のピュア恋ストーリーを届ける。
【場面写真】至近距離にドキッ!バックハグする阿部顕嵐
同シリーズは、すずり街氏が描く話題の漫画『BLドラマの主演になりました』(一迅社)をドラマ化。2023年クリスマスイブに「クランクアップ編」を配信、元日にはテレビ朝日で「クランクイン編」を放送した。
No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津)の“ピュアすぎる恋”を描いた前作。超人気BL漫画の実写化でW主演を務めることになった2人は、役作りと宣伝のため同棲生活をスタートさせるも、やがてリアルな恋心を抱いてしまうことに。スキャンダルや同棲解消など、数々の困難を一歩ずつ乗り越え、晴れて恋を成就させた。
『続・BLドラマの主演になりました』では、そんな相思相愛の赤藤と青柳に新たな試練が到来。愛情は日に日に深まっていくのに、深まっていくからこそ、うまくいかない。しょっぱなから怒涛の“むずキュン”展開を連発する。うっかり笑いが止まらない“コミカルな要素”も前作からパワーアップ。さらに、伊東市指定有形文化財「東海館」など、風情あふれる伊豆で本シリーズ初の地方ロケも敢行するなどスケールアップする。
赤藤と青柳の恋物語を語る上で絶対に外せない主要キャストである渡部秀、小越勇輝、小西桜子、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、金井美樹、入山法子の続投も決定した。
渡部は青柳のマネージャー・黄島譲二、小越は赤藤のマネージャー・紫宏臣を演じる。前作では“ただならぬ関係”だった2人の“その後”もたっぷり描写する。飄々としたワケあり男・黄島が、どこまでもクールな紫に本格交際を迫り、猛アタック。紫はそっけない態度を見せる。
続編では、赤藤と青柳にとって“恋のキューピッド”でもある2人も、引き続き大活躍する。「台本を読みながら思わずニヤニヤしてしまいました」という岩谷が演じるのは、赤藤と仲の良い人気アイドル・黒宮遼河。「完成した作品がどうなっているか、私自身も未知なので、とても楽しみ!」と声を弾ませる小西は、青柳のお姉さん的存在である俳優・天道菜々美を演じる。新たな障壁に直面し、悩める日々を送る赤藤と青柳を2人が全面バックアップする。黒宮は赤藤の密命を受け、青柳をこっそり監視。一方、天道は赤藤に恋のアドバイスを伝授する。
また、前作で赤藤と青柳がW主演を務めたBLドラマ『恋する俺とおさななじみ』、略して『恋おさ』を手掛けたプロデューサー・弥生(入山)とAP・睦月(金井)は、今回も大爆走。生粋のBL好きで、実写版『恋おさ』ロスに陥った2人は、続編制作を実現すべく立ち上がる。
さらに、メインビジュアルも解禁された。今回カメラがとらえたのは額縁直行、尊すぎるパジャマ姿の赤藤&青柳。赤藤がバックハグ体勢で青柳の髪を乾かす、胸キュンツーショットとなっている。