
【映画】
荘口彰久、永野芽郁の代役で深夜ラジオ後にイベント MCで“スーパーマン”ぶり発揮

元ニッポン放送でフリーアナウンサーの荘口彰久(57)が20日、都内で行われた映画『スーパーマン』(7月11日公開)の「この夏はスーパーマン!公開記念イベント」にMCとして参加した。
【写真】すご!スーパーマン像に感心していたチョコプラ&荘口彰久
荘口といえば、俳優の永野芽郁がパーソナリティーを務めるニッポン放送『永野芽郁のオールナイトニッポンX』の降板に伴い、19日の深夜0時から『オールナイトニッポンX~ミュージック&スポーツスペシャル~』を担当していた。同番組では、リスナーから「普段、この時間は寝ている?」との質問には「シーパップつけて寝ています」と軽快に答えていた。
イベントでは、疲れた様子も見せずに登場。スーパーマンの立像について「マントは布だ」とボケまくるスーパーアンバサダーとして参加したチョコレートプラネットにツッコミを入れていた。
アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作映画。希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、78年に劇場版『スーパーマン』の公開によりその存在が世界中に知られるように。これまでに幾度となく実写映画化されてきたスーパーマンの新たな活躍を本作では描く。