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『失踪人捜索班』清水失踪の理由に驚がく「親父ひでぇな」「最悪すぎる」【ネタバレあり】

俳優・町田啓太主演のテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(毎週金曜 後9:00~)の第6話が、きょう16日に放送された。以下、ネタバレ含みます。
【写真】清水透一郎(菅生新樹)の父が登場…捜索の手がかりとなるか
元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)が、個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集めた民間の失踪人捜索チームを立ち上げ、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出す。本作は、警察が捜査しない失踪人を捜し出すため、城崎が一番の協力者である刑事・笹塚晋平(小泉孝太郎)とバディを組み、捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。
社員が謎の死を遂げた「オリンポス警備保障」の社長・長瀬孝蔵(西岡徳馬/※徳=旧字体)と謎の男・黒岩龍二(飯田基祐)の関係を探る捜索班。調査が進む中、チームの清水透一郎(菅生新樹)が突然、姿を消した。重要な証拠であるボイスレコーダーを持ち出していることも判明。これは裏切りなのか。
清水を捜し出すため、仲根将(片桐仁)に連れて来られた清水の父・修一(戸田昌宏)は息子には迷惑を掛けられていると、捜査に協力しようとしない。何かを隠していると感じた城崎は、仲根に父親の調べ直しを命じる。その結果、闇金から借金していた修一は黒岩に目を付けられ、息子である清水を黒岩に売っていたことが明らかになる。「親父ひでぇな」「黒岩に清水くんを売った!?お父さんが!」「清水父ィィ…最悪すぎる」と視聴者も驚がく。
清水は黒岩に監禁され、ICレコーダーの復元作業を手伝わされていた。清水は黒岩に連れて来られる直前、自身のノートパソコンを事務所に隠していた。それを見つけた城崎たちは、パソコンのパスワードも探り当て、起動することに成功する。そこには、実はすでに復元を終えていたICレコーダーのデータがあった。パスワードは、清水が事務所から去る直前、紙片に残した言葉だった。
この展開に「パスワード 泣けちゃう…」「それパスワードやったんかー!!」といったコメントが寄せられた。