
【エンタメ総合】
D.LEAGUE参戦のLDH、メンバー最終審査は有明アリーナで開催 LDHアーティストのコラボステージ

ダンスオーディション番組『ダンバトオーディション-DANCE BATTLE×AUDITION-』(日本テレビ系/毎週土曜 後2:30)で放送されている「LDH D.LEAGUER AUDITION」の最終審査が、東京・有明アリーナで7月11日に開催されることが17日、発表された。
【写真】意気込みを語ったEXILE HIRO
LDHは2月25日、D.LEAGUE参入を発表。EXILE HIROがチームオーナー、EXILE NAOTO(三代目 J SOUL BROTHERS NAOTO)がチームディレクターを務める新チーム「LDH SCREAM」を結成した。メンバーを決めるオーディションは、3月25日に応募を締め切り、4月から本格スタート。オーディション合格者はLDHに所属し、LDH SCREAMのメンバーとして活動する。
最終審査には「LDH D.LEAGUER AUDITION」のファイナリストのほか、HONEST BOYZ、THE RAMPAGE、MA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、KID PHENOMENONの出演も決定。LDHアーティストが勢ぞろいでコラボ満載、一夜限りのSPライブが実現する。さらに、D.LEAGUEからKADOKAWA DREAMS、SEPTENI RAPTURESも駆けつけ、圧倒的なダンスパフォーマンスを披露する。
書類選考を通過した136人から現在は20人まで選抜されている同オーディション。有明アリーナでは、4次審査をさらに勝ち抜いたファイナリストたちによる人生を懸けた本気のダンスを披露する。LDH SCREAMデビューメンバー発表の瞬間を観客とともに迎える。
NAOTOは「『FINAL ROUND -LDH D.LEAGUER AUDITION-』は、LDH SCREAMメンバーを決めるオーディションということで、LDHの文化でもある“ダンス”に特化した、今までにないイベントにしたいと思っております」とコメント。「新しいエンタテインメントを、そして、ファイナリストの最後の戦いを、皆さんぜひ見届けてください」と呼びかけた。