
【映画】
声優・広瀬裕也、『ウルトラマンアーク』イベントにサプライズ登場 まさかの新情報? ユピーの声は「僕の声をサンプリングして!」

俳優の戸塚有輝、金田昇、水谷果穂、西興一朗、声優の広瀬裕也、辻本貴則監督が17日、都内で行われた『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』グランドフィナーレ舞台あいさつ付き上映会&新テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』へ光のバトンタッチイベントに参加した。
【動画】『ウルトラマンオメガ』近藤頌利&『ウルトラマンアーク』戸塚有輝が光のバトンタッチ 変身ポーズを披露
この日は子ども、ファミリー向けのイベントで、戸塚は飛世ユウマ、金田は石堂シュウ、水谷は夏目リン、西は伴ヒロシとして登場。サプライズ登壇だった、広瀬はユピーの声を務めた。広瀬の登壇は観客だけでなく、キャスト陣にも完全サプライズだった。ユピーの声が会場に響くと、キャスト陣からも驚きの声が。“プログラミングをしてくれている人”として広瀬がSKIPのジャンパーを着用して登場すると戸塚は「SKIPじゃないですか!」とびっくり。広瀬は「SKIPでリンさんと一緒にプログラミングを担当しております。実は僕の声をサンプリングしてくださって、ユピーの声になっているんだよね~」と設定も公開し、辻本監督は「どんどん新しい情報が!講談社もびっくり!」と笑っていた。そんな広瀬も含めてSKIP体操を披露していた
また、7月5日にテレ東系6局ネット発・世界同時放送&配信スタートする『ウルトラマンオメガ』のウルトラマンオメガ/オオキダ ソラトとして近藤はファンの前に初登場となった。
■『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』あらすじ
「君に勇者たる資格があるかどうか、だ」。『宇宙賢者』を名乗る謎の男「サスカル」が主人公・ユウマに告げたその言葉が、この闘いのすべての始まりだった。ユウマに課せられる想像を超えた究極の試練。「失敗すれば、君はアークとしての力を失う」。怪獣防災科学調査所「SKIP」のメンバーとして守ってきた星元市の平和、「SKIP」に集う仲間たちと築き上げて来た信頼の絆、たびたび直面して来た怪獣を倒す意義への葛藤…。ウルトラマンに変身する光を手にしたからこそ、ひとり重圧をかみ締めて来たそんな使命たちが、いま、サスカルの手により弄ばれ、次々にユウマに襲い掛かる!
暴れる大怪獣たち、荒ぶる邪悪な宇宙人、時空さえも歪められた超次元の中で、ついにその姿を現す黒いウルトラマンアーク、「ギルアーク」。果たしてユウマは…ウルトラマンアークは、『想像力』を超えて最大の試練に打ち勝ち、未来を守り抜くことができるのだろうか?