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『全スーパー戦隊大投票』作品部門3位は『シンケンジャー』 樋口幸平は『ドンブラザーズ』前に参考も苦笑い「全然違う」

『発表!全スーパー戦隊大投票』が、NHKBSで17日午後7時30~午後9時30分にかけて生放送。『王様戦隊キングオージャー』(2023)でリタ・カニスカ/パピヨンオージャーを演じた平川結月、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022)で桃井タロウ/ドンモモタロウを演じた樋口幸平、『王様戦隊キングオージャー』(2023)、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2017)で朝加圭一郎/パトレン1号を演じた結木滉星が生放送のゲストとして登場した。
【写真】不動のリタを演じて人気を集めた平川結月
今年50周年を迎える「スーパー戦隊シリーズ」。1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まる「5人の男女がチームを組み、色分けされたマスクとスーツで悪と戦う」特撮作品で、シリーズ3作目からは「巨大ロボット」が登場した。さらに動物、乗り物、恐竜、忍者などを作品のモチーフに取り入れて子どもから大人まで人気を博し、現在まで続く大ヒットシリーズとなっている。『発表!全スーパー戦隊大投票』は、「作品(全49作)」、「戦隊ヒーロー(300人以上)」、「戦隊ロボ(160体以上)」の3部門で投票を実施。約60万票が集まった。
作品部門の第3位は『侍戦隊シンケンジャー』(2009)となった。樋口は『シンケンジャー』を見てからクランクインしたという。ただ、スタッフから「違う」と伝えれたそうで樋口は「今考えても全然違う」と笑っていた。