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『アストリッドとラファエル』シーズン5(7)馬と触れ合い、失っていた記憶を思い出す

海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5、第7回より (C)Patrick FOUQUE - FTV - JLA


 海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン5の第7回が、NHK総合で18日に放送される(毎週日曜 後11:00、全8話)。



【画像】10代のころの記憶を少しずつ思い出すアストリッド



 警官だった父親の影響を受け、刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持ち、犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、とある事件で警視のラファエルに才能を見出され、捜査協力をすることに。



 几帳面で論理的なアストリッドとちょっとガサツだけど大らかなラファエルという正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していくフランス発のシスターフッド・ミステリー。



■第7回「名馬の最期」



 ラファエルとアストリッドは事件現場である競走馬の牧場へ。殺されていたのは人間ではなく馬のフィボナッチ2世。翌日開催の有名なレース、パリ大障害の本命馬だった。



 凶器はヤタガンというトルコの刀剣で、それに見覚えがあったアストリッドはすぐに資料を確認しにいく。捜査中に今度は騎乗予定だった騎手が殺される。一方、アストリッドは馬と触れ合ううちに、失っていた10代のころの乗馬センターでの記憶を少しずつ思い出す。



■吹替キャスト

アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり

ラファエル・コスト:林真里花

二コラ・ペラン:川田紳司

アンリ・フルニエ:佐々木睦

カール・バシェール:藤真秀

ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)

ウィリアム・トマ:粟野志門

テツオ・タナカ:中川慶一

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