
【アニメ】
『ONE PIECE』くま役(幼少期)は岡本信彦「初めて赤ちゃんの声をやりました」

人気アニメ『ワンピース』の「~エピソードくま 残された小さな宝石篇~」となる第1129話が18日、フジテレビ系で放送された。第1129話は、“バーソロミュー・くま”の壮絶な過去が描かれ、幼少期のくま役は岡本信彦が担当した。
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岡本は自身のXを更新し、「初めて赤ちゃんの声をやりました」と感想をつづった。
『ONE PIECE』は、1997年7月22日より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、伝説の海賊王・ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐる海洋冒険ロマン。悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べゴム人間となり、体がゴムのように伸びる特殊な能力を持った主人公の少年モンキー・D・ルフィが、仲間を集め海賊「麦わらの一味」を結成し、海賊王を目指す壮大なストーリー。
コミックスの全世界累計発行部数は5億1000万部を突破している人気作で、テレビアニメが1999年より放送中。2022年に公開された劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』は国内興行収入203.4億円を突破し社会現象化した。