【音楽】
“乃木坂46と同い年”新メンバーに会場ざわめき 14歳・川端晃菜が決意表明「この環境に甘えないように頑張りたい」

『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』 撮影:鈴木健太(KENTA Inc.)


 アイドルグループ・乃木坂46が5月17・18日に、東京・味の素スタジアムでデビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』を開催した。乃木坂46の新メンバーとして今年加入した6期生11人が、同ライブで初めて先輩たちとパフォーマンスを行った。



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 17日のDAY1では、初の6期生楽曲「タイムリミット片想い」を披露した後、「設定温度」で先輩たちと一緒に歌唱。3~6期生の新体制で初のパフォーマンスを行った。



 それぞれ6期生が自己紹介をしていく中、乃木坂46結成年の2011年に生まれた、グループと同い年の川端晃菜が「東京都出身。中学3年生、14歳の川端晃菜です。私もすごく緊張しているんですが、この空間を楽しめるように精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」と自己紹介すると、会場からざわめきが。



 6期生を代表して最後にあいさつを求められた川端は「私たち6期生11人全員は、乃木坂46にあこがれて入ってきて、きょうこの大きなステージに立たせていただいていることに感謝しかないです。でも、この環境に甘えないように自分たちも頑張っていかなければいけないと思っています。これから6期生のこともよろしくお願いします!」とフレッシュに決意表明。キャプテンの梅澤美波は「乃木坂46に来てくれてありがとう!」とあたたかい笑顔で見守っていた。

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