【音楽】
乃木坂46久保史緒里「ずっと認めてもらいたかった」 3期生が5人になった『13thバスラ』で涙ながらに語った思い
アイドルグループ・乃木坂46が17・18日に、東京・味の素スタジアムでデビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』を開催した。18日のDAY2では、現在のグループで一番上の3期生である久保史緒里のスピーチで、思いがこみ上げて涙する場面があった。
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アンコールで今日の感想を聞かれた久保は、「13周年ライブでこんなに素敵な景色を見られるとは本当に思ってなかったというか。今まで乃木坂46の歴史を繋いできてくださった先輩方のおかげだなと改めて思うステージでもありました」と振り返る。
そして「今の私たちにはこんなにたくさんの後輩ができて。やっぱり後輩からもらう言葉っていうのも、自分たちのすごく大きな原動力で、宝物になってて。だからすごくうれしいなって思う。でも、後輩から無条件に愛してもらえるっていう風には思ってないから、一生懸命頑張んなきゃって、ずっと必死にやってきたら、気づいたら同期が今ステージで5人になってて。本当に気づいたらっていう感覚がすごく大きくて」と今の心境を吐露。
続けて、目を潤ませつつ「だけど、誰にとか、何をとか、そういう話じゃないんだけど…。今回のステージで、ずっと認めてもらいたかったんだなっていうのをすごい感じて。それを、味の素スタジアムの皆さんに、乃木坂46を愛してきた時間とか、そういうのをちょっと認めてもらえたような気がして。それがすごくうれしかったなって思う」と、多くのファンを前に感じた思いを語る。そして「14年目もみんなで素敵な景色を見ていけたらなっていう風に改めて思いました」とファンとメンバーに対して呼びかけた。
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