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SixTONES松村北斗、スピーチに苦手意識 日本アカデミー賞での失態を反省「変な話題になった」

スピーチに苦手意識があると明かしたSixTONES・松村北斗 (C)ORICON NewS inc.


 6人組グループ・SixTONESの松村北斗が19日、都内で行われた『「SHIRORU」W美白クリスタルスキンケア 新CM発表会』に登壇した。昨年から同ブランドアンバサダーを務める松村が自身もブランドもデビュー5周年ということで、この5年での印象的な出来事を振り返るなか、自身の“天敵”ともいえる存在を明かした。



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 CDデビューやプライベートで尊敬する俳優・大泉洋との交流を挙げるなか松村は「映画賞」について「この5年前は映画とは無縁だった。いくつもすてきな映画に出会って、映画賞も作品たちのおかげでもらえて」と紹介しながらも「もともと、映画賞なんてもらう人間じゃないんだなと痛感したのがスピーチのタイミング」と謙そん。



 「アカデミー賞のスピーチのときに、もらったときもうれしいんだけど場違いな感じがしてしまう。いざ、その場に立ったら、とんでもなく場違いだぞ…とさらに思ってしまって。なにを言ってるんだか、よくわからないことをバーッと言って、だいたい『これからも応援お願いします』というなか、僕は『すみませんでした』と。当時は“なんなんだ”と変な話題になった」と反省した。



 「内々とその場の何名かの俳優さんが『ええ…』となったと(笑)かなりスピーチが苦手なんだなと。キネ旬(キネマ旬報)のときは淡々と言うべきことを言えたんですけどあえて、聞いたら、ものすごく声が小さかった。なかなかうまくならない、ある意味天敵を見つけてしまった。もらうことはうれしいけど、本当にスピーチが下手」と困り顔。



 逆に注目が集まると「そうか、やっちまったんだ、おれ…」と、ハッとしたようだが「映画賞をいただいてうれしいというのはあって出したのでスピーチを頑張ります」と前向きにまとめていた。



 松村が出演する新CM「Wで攻める」篇は22日から放送開始される。

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