
【エンタメ総合】
入院中の森脇健児、見舞いに来た芸人明かす「反社の人ではないですよ」

今年4月にひざの手術を終えたお笑いタレントの森脇健児(58)が20日までに自身のインスタグラムを更新。元「ダックスープ」で松竹所属のピン芸人・宮崎げんきと、元「どすこい隊」で関西を中心に活動する黒井博之が見舞いに来たことを報告した。
【写真】「反社じゃないですよ!」森脇健児との3ショット
森脇は4月8日、右ひざの違和感について「大腿骨内顆軟骨損傷」「内側半月板損傷」と説明。4月中旬に手術をして、3週間程度の入院とリハビリ治療に専念することを発表していた。
投稿で3ショットを公開し、「やたけた芸人宮崎げんき君と黒井博之君が見舞いに来てくれたのは嬉しいのだがこの人たちは反社の人ではないですよと病院内を歩きました!」と紹介。「ありがとう!」と感謝をつづった。
森脇は今年4月8日、ひざの手術をすることを発表。症状について「大腿骨内顆軟骨損傷」「内側半月板損傷」と説明し「右ひざが曲がらない」「今までごまかしごまかしやってきたんですけども、ついに手術をしないとよくならない。よくなる可能性はゼロ」とし、「やっぱりまだまだ『オールスター感謝祭』や『鬼レンチャン』、そして各みなさん方の近くのマラソン大会に行って、走ってしゃべって盛り上げたいということで。何より陸上競技が大好き、続けたい」と心境を語っていた。
なお復帰についてのイメージがすでにあり、秋の『オールスター感謝祭』について「もしオファーが来たら、その時点でできることはやらせていただく」。さらに「2026年の春、もしオファーが来たら、そこで勝負させていただく」とコメントし、「森脇健児、老化やない、“心火”。心に火がつくと書いての心火」と力強く語った。