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国民的グループの元メンバー、17歳当時の“喫煙”スキャンダルの裏側を告白「仕組まれたように…」

元モーニング娘。でタレントの加護亜依(37)が17日放送のABEMA番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』に出演。自身が経験したスキャンダル報道について言及した。
【写真】「若返ってる」“前髪ぱっつん”のイメチェン姿を披露した加護亜依
今回は「ニュースや週刊誌の芸防スキャンダルは、報道通りとは限らない!?」というテーマで議論を展開した。加護は「2回(煙草を)吸ってしまったので、モーニング娘。を解雇になってしまったのですが、元々タバコを吸ってなくって、喫煙してなかったんですよ17歳の頃」と語り、当時、横浜でのライブ終わりに訪れた店の中で友人がタバコを吸っていて「(タバコ)吸いなよ、亜依ちゃん。吸える?」と誘われ、流れのままタバコを手に取ったところをたまたま隣の席にいた写真週刊誌の記者に撮られてしまったと説明した。
さらに、タバコを勧めてきた友人は元々一緒に遊んでいなかった子のようで、「仕組まれたように私は手にタバコを持って、すごく怪しいなと思って…。タバコも吸ったか覚えてなくて、持ったは持ったんですけど。でも、肺には絶対に入ってない(笑)」と主張した。