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伊藤英明主演の極道ドラマ『ドンケツ』シーズン2の年内配信決定 メイキング&インタービュー映像公開中

ドラマ『ドンケツ』シーズン2、年内配信決定。速水邦光を演じるのは誰なのか(C)DMM TV


 DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」にて配信中の、俳優・伊藤英明主演ドラマ『ドンケツ』の最終回が23日により配信開始となると同時に、シーズン2の年内配信決定が正式発表された。



【動画】漢だらけのメイキング&インタービュー映像



 本作は、たーし原作の本格極道漫画(少年画報社)を実写化した作品。出世の見込みもなく40代後半を迎えた、“ドンケツ”ヤクザの沢田政寿(通称:ロケマサ)が、しがらみだらけの極道世界を拳一つで突き進む姿を描く。伊藤は“原作そのまま”と話題の役作りでロケマサを熱演した。



 シーズン2の年内配信を伝えるビジュアルの男は、原作でも屈指の人気キャラクターである速水邦光(はやみ・くにみつ)。ポニーテールの後ろ姿が印象的なこのキャラクターは、関東最大の極道組織である無双山一家の鷹十組・本部長を務めるカリスマヤクザ。ジャージを着用している身軽な姿が目立つが、人望・実力を兼ね備えた傑物だ。その腕っぷしはロケマサも認めるほどで、ゲンコ(久保田悠来)と互角の戦いを繰り広げたことも。東京で麻生(浅香航大)と小田切(横山涼)によって所属していた組を潰された桃次郎(今井翼)の面倒を見ていた。彼を演じるのは、一体誰なのか…?



 あわせて、主演の伊藤英明を中心とした出演メンバーの撮影現場での雰囲気が垣間見えるメイキングとインタビュー映像が公開された。伊藤演じるロケマサと久保田演じるゲンコが牡蠣を食べるシーンでは、あまりのおいしさに牡蠣に伸びる手が止まらず、出演陣も思わず笑みがこぼれる。座長である伊藤を中心に、作品のイメージとは打って変わって、笑いの絶えない和気あいあいとした現場が垣間見える、キャスト陣のチャーミングさが収められたメイキング映像となっている。



 さらに映像では、ロケマサのシンボル、「背中の極一文字入れ墨」のメイク現場にも潜入。手作業でひとつひとつ丁寧に描かれ、それぞれのキャラクターを完成させた入れ墨は、シーズン2でも要注目だ。



■エグゼクティブプロデューサー:久保田哲史のコメント



 このたび『ドンケツ』シーズン2の配信決定を皆さまにご報告できることを、心よりうれしく思います。



 大人気漫画『ドンケツ』の実写ドラマ化には、大きな期待と同時にプレッシャーも伴いました。しかし、シーズン1では伊藤英明さんの圧倒的な役作りと、水田伸生監督のもとでキャスト・スタッフが一丸となった現場づくりにより、原作の持つ熱量をしっかりと映像化することができました。



 多くの方々から熱い反響とご支持をいただき、そのおかげで、シーズン2を年内に配信できる運びとなりました。

ご協力いただいた原作者・たーし先生、そして応援してくださった視聴者の皆さまに、心より感謝申し上げます。



 ドラマの中では激しいぶつかり合いを見せるキャスト陣ですが、現場ではまるで男子校のような和気あいあいとした雰囲気で、シーズン2決定にも大いに盛り上がってくれています。



 DMM TVにおいて本作は、間違いなくフラッグシップとなる作品です。シーズン2では、より熾烈で熱い闘いが描かれていきます。ロケマサたちが再び“ドンケツ“の名に恥じない大暴れを見せてくれます。どうぞご期待ください。



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