【エンタメ総合】
深田恭子、久々のラジオ番組 近影ショットに歓喜の声「女神様!」「ホンマに42歳?」

深田恭子 photo:佐藤博之 (C)ORICON NewS inc.


 ニッポン放送の公式Xが、5月31日に更新。同日放送の『ホリプロ65周年記念 深田恭子 Share New Fun!』(後6:00)を担当する、俳優の深田恭子(42)の写真を公開した。同局では、1998年10月から2002年3月までレギュラー番組『深田恭子 IN MY ROOM』のパーソナリティーを担当しており、今回、23年ぶりにラジオパーソナリティーを務めることになった。



【写真】女神様!42歳になった深田恭子の近影ショット



 深田が、マイクの前でほほえむショットに、SNS上では「女神様!」「ホンマに42歳?」「貴重な写真!」などといった感想が寄せられている。



 テーマは、「演劇&ミュージカル」。毎年夏の定番となったブロードウェイ・ミュージカル「ピーター・パン」をはじめ、「デスノート THE MUSICAL」などの日本発コンテンツのミュージカル化、「メリー・ポピンズ」などの海外大型ミュージカルの上演、そして世界中で大ヒット中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のアジア初上演を実現するホリプロは、なぜ、長年にわたり様々なジャンルの舞台の企画制作・上演をしているのか。そこに込められた想いに迫るとともに、数々の作品の歴史をたどる。



 深田のパートナーを務めるのは、ダンサーで俳優の大貫勇輔。テレビドラマ『ルパンの娘』で、深田演じる主人公の幼馴染を演じるなど、深田とも親交がある大貫は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でハリー・ポッター役を務め、ミュージカル「メリー・ポピンズ」でバート役を務めるなど、活躍している。また、ブロードウェイ・ミュージカル「ピーター・パン」で初代主演を務めた女優の榊原郁恵がスタジオゲストとして登場し、歴史や想いを語る。



 深田は1982年11月2日生まれ、東京都出身。愛称は“深キョン”。1996年、『第21回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞。97年、ドラマ『FIVE』でデビューし、00年公開の映画『死者の学園祭』で、『第24回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。08年公開の映画『ヤッターマン』でドロンジョ役を務め、そのセクシーな衣装で話題に。



 また、同作品で『第52回ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞。ドラマ『神様、もう少しだけ』(98年)、ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』(99年)、『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(01年)、映画『下妻物語』(04年)、ドラマ『南くんの恋人』(04年)、NHK大河ドラマ『天地人』(09年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、ドラマ『セカンド・ラブ』(15年)、『ダメな私に恋してください』(16年)、ドラマ『隣の家族は青く見える』(18年)、映画『空飛ぶタイヤ』(18年)、ドラマ『ルパンの娘』(19年)、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(23年)など、さまざまな作品で主演・ヒロイン役を務める。

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