
【アニメ】
『怪獣8号 THE GAME』ゲームオリジナルストーリー公開 オリジナルキャラ・四ノ宮サガンを鬼頭明里が担当

『怪獣8号』を題材としたスマートフォン・PC向けゲーム『怪獣8号 THE GAME』の『オリジナルストーリー』の情報が発表された。ゲームオリジナルキャラクター「四ノ宮サガン」を鬼頭明里が担当する。
【画像】鬼頭明里が担当する『怪獣8号 THE GAME』オリジナルキャラ・四ノ宮サガン
ゲームの物語は、とある怪獣によって突如出現した謎のゲート『怪獣次元門』。日本だけでなく世界中で出現し未知の能力を持つ怪獣も存在する新たな『怪獣8号』の世界では、かつて討伐されたはずの”識別怪獣”たちが『怪獣次元門』を通じて討伐隊に立ちはだかる。さらに、『怪獣次元門』を発生させたような特殊能力をもつ未知の怪獣たちが次元の壁を越えて襲来するなど、巨大怪獣たちとのジャイアントキリングバトルが繰り広げられる。
『怪獣次元門』の謎を追うために新たに組織された次元閉門専用特殊部隊『CLOZER』とオリジナルキャラクター『四ノ宮サガン』は、『CLOZER』のリーダーで、四ノ宮キコルの”血の繋がらない姉”。四ノ宮家に養子とし迎えられ、その後渡米しアメリカ防衛隊に入隊した経歴を持つゲームオリジナルキャラクターとなっている。
鬼頭のコメント動画も公開され、「オリジナルキャラクターとして参加することができてとても嬉しいです。サガンは凛々しい見た目ですが、すごく真っ直ぐでとてもいい子なので、楽しく収録させて頂いております」と本作への思いを語った。