【音楽】
乃木坂46賀喜遥香&井上和『閃光ライオット』史上初の2人アンバサダー「がむしゃらに進む姿を応援しています」

『閃光ライオット』史上初の2人アンバサダーに就任した乃木坂46(左から)井上和、賀喜遥香 (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のアンバサダーに就任し、3日、都内で行われたプレス発表会に出席した。アンバサダー2人体制は、今回が初となる。



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 賀喜は、今回の大役に「わたしたちも、もともとはオーディションに合格して、ステージに立たせていただいたので、気持ちがわかるところがあるんじゃないかと思っています。10代のみなさんって、毎日が思い出で大切な時間だったなって思うので、ひたすら楽しんでほしいなって思うのと。思い出をたくさん作ってほしいなと思いますし、わたしたちもその手助けができるように頑張ります!」と意気込み。



 井上も「すごく緊張すると思うけど、すごく楽しい場所だと思います。10代の大切な時間を『閃光ライオット』にかけている学生さんたちってすごくステキだなって、その存在にパワーをもらうので。好きなことややりたいことに、まっすぐがむしゃらに進む姿を応援していますし、楽しみだなって思っています」と言葉に力を込めた。



 また、賀喜は黒板に直筆で「自分の『好き』に素直に」としたためると「私もイラスト描くこととかがすごく好きで。それをみんなに伝えたり、好きなんだって伝えた時に、プラスじゃない意見が飛んでくることもあると思うのですが、自分の好きに素直にっていうか。それが生きることもあるし、絶対に自分の力になると思います」とエール。



 一方の井上は「挑戦を楽しめ!」と記しており「私は、いろんなことを始める時にリスクを考えてしまったり。乃木坂46に加入する時も、この道に進んで後悔しないかなって思ったこともあったのですが、挑戦を楽しむことが大事だなと。その心を大切に楽しんでほしいです」と呼びかけていた。



 『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月~金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。



 司会は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS)と、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3が担当した。

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